2005年 05月 11日
清里食めぐり
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清里といえばソフトクリーム、そのイメージを作ったのは清泉寮のお陰でしょう。
今回久しぶりにここのソフトクリームをいただきました。
思いのほか短い行列を進んでいくと、店内にはペダルを踏むと真っ白なクリームがでてくるあの素敵な
マシン(ぜひウチにも1台欲しいと言ったらカミサンに白い目で見られた)がズラリ。
名人技のアルバイトくん達がソフトクリーム工場を稼動させていたのでした。
汗ばむ陽気の中、高原で食べる本場モノは格別でございました。
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3日目はご近所にお住まいの友人ご夫妻と合流し、おいしいお店を紹介していただきました。
(甲州さん感謝!)
まずはこちらヴィラアフガンのカレー、行列必至の有名店らしいのですが、うかつにもいままでノーチェック
でした。
写真のカレーは数量限定「和牛すね肉煮込みカレー」。
黄レンジャーなみにカレー大好きなのでいろいろなお店のものを食べましたが、まさか八ヶ岳のうっそうと
した茂みの中、洋館お化け屋敷みたいなお店(失礼すぎ)でこんなレベルの高いカレーに出会えるとは。
あっという間に完食、心地よい辛さが残ります。
行列してもおいしいものとディズニーランドだけは許す、うん。
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These foto by PENTAX *ist Ds + Carl Zeiss Jena MC FLEKTOGON 35mm f2.4

食いしん坊4人、満腹のお腹を抱えながらお隣の八ヶ岳倶楽部へ。
気持ちのよさそうなテラスのあるレストラン、フルーツティーがオススメとのこと。
ガイドブックなんかじゃなく、こうやって教えてもらえるのってホントありがたい。
フルーツティーねぇ、なんか渋くて果物の味がよそよそしかったりしたらガッカリだなあ、と我々2人
ひそかに同じことを考えていたのが判明したのは、一口飲んでそれがまったくの的外れだったことが
わかったあとの話。
これでもかってくらいのたっぷりのフルーツから自然な甘さがあふれてて、渋みとは無縁の上品な
ホットフルーツジュースのような味わいでした。
4人分入りのガラスポットは迫力満点、2人じゃできない貴重な体験でした。

旅における「食」ってとっても重要、思い出の良し悪しを大きく左右します... ってのはウチだけでしょうか。
きっとそんなことはない、ですよね?

by alfa_driver1972 | 2005-05-11 00:30 | 一食入魂


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