2007年 07月 28日
ショックアブソーバー交換(75,800km) - 交換編
「選定編」はこちら
選定が終わってしまえばあとは交換するのみ。
さっそく、いつもお世話になっているディーラーで作業スタートです。

2人がかりでやってもらっているので、進行が早い早い。
作業開始から30分でフロントの交換が終わっていました。
こちらが取り外した純正ショックアブソーバ、70,000kmあまりおつかれさまでした。
そしてこちらがこれから装着するモンロー・リフレックス。
溶接の品質なんかはやっぱり値段なりですかね... まったく見えなくなる部分ではありますが。
同時に交換するアッパーマウント、こちらは取り外した古いモノ。
パッと見、特に損傷はなさそうですが、今後数万km走ると思うと交換が吉ですね。
リアのアッパーマウント、こちらもこれまでついていたモノ。
ゴム部分にすこし劣化が見られます。

リアの交換は内装を外す必要があるのでちょっと時間がかかりましたが、トータル3時間弱で交換終了。
できる部分はできるだけDIYしたいと思っているのですが、足回りの作業はリフトやインパクトレンチなど
がないと、ちょっと難しいですね。
プロに任せて安心でした。


さて、おたのしみのインプレッションです。
さっそく夜の首都高で「リベンジ」してきたのですが...

いやはや、劇的に変わりました
新車のときの乗り味はきっとこれに近かったんだろうなぁと思います。

まずは乗り心地。
抜け切ったショックアブソーバーはフワフワと当たりはやわらかかったものの、強めの入力が入るとすぐに
底付きして、ボディ全体をギッコンバッタンと揺らしていました。

はたして交換後は... まるで上質なサッカーボールのような乗り心地になりました。
しっかり吸収してしっかり反発する、とても自然な動きです。
高速でのギャップもタタンッっと一発で吸収し、イヤなおつりがのこりません。
かといって当たりが固いわけではなく、タウンスピードではしなやかな動き。
わざと段差を踏んでは、足回りのスムーズな動きにムフフと笑みがこぼれます。

そして、それ以上に変化が大きかったのがコーナーでの挙動。
しばらく忘れていた、「電信柱におしっこをひっかける犬」の動きがよみがえりました。
もともと147はロールが大きめなセッティングなのですが、その動きはコーナーリング時、外脚(左コーナー
なら右脚)がしっかり踏ん張って、内側の脚(左脚)が「ひょいっ」っと上がるようなものなんですね。
これが犬のマーキングの動きにそっくり...
文字通り「腰砕け」でフラフラと安定しなかった状態から、ロールするけど安定している、本来の味付けが
戻ってきました。
狙ったラインにスパっと乗せることができて、こりゃあ気持ちイイや...

タイヤを新品にしたとき以上に変化が大きいです。
クルマの「芯」のようなものがしっかりと復活しました。
そして、「純正同等」のMONROEの選択も間違っていなかったと確信できました。

トラウマになりかけていた足回りの交換、今回はなかなかの成功ではないかと。
なんとなく10万kmの大台が見えてきたような... これからも大過ないことを祈りましょう。


こちらは交換作業に向かう前の我が147。
もともとかなり車高が高いというか、正確にはホイールアーチとタイヤの隙間が大きいのですが...

念のため車高を調べてみました。
アッパーマウントを交換するので車高が上がるだろうなとは予想していましたが、フロントで10mm近くの上昇。
たかが10mm、されど10mm... 実際見るとこれはけっこうキてます。
馴染んでくれば下がるでしょう、ってか下がってください...

しばらくは「オールロード147」でがんばります。

by alfa_driver1972 | 2007-07-28 23:30 | alfaromeo 147TS


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