2008年 10月 04日
秋紀行 - 尾道 第一部
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適度にお酒も入って、盛り上がったバカ話のひとつ。

「旅の楽しみとは」

のぞみひかり派...
 あらかじめ立てたプランにのっとりできるだけ最短ルートで目的地を目指し、その目的地でのんびり楽しむこと、
 また計画通り旅を遂行することを喜びとする

ぶらり途中下車派...
 目的地は決めるけど、道中面白そうなものがあれば積極的に立ち寄る。同じ時間の中で得られる「想定外」が
 多いことを喜びとする

私はなんの疑問もなく後者だったのですが(行きと帰りで同じ道を走るのもイヤなくらいですもの)、世の中意外と
「直行派」が多いことにびっくり。
曰く「寄り道をするならそれも最初からプランに入れておくべき」と、なるほど。
お互いがお互いの言い分を理解は出来る、だけどそれは楽しみ(喜び)ではないんだよなぁ、と。
こればっかりはモノゴトの好き好き、思考(志向? 嗜好?)の違いなんでなんともいえないですね。
酒を飲みながらこんな「口プロレス」をしても、ケンカにならないのは大人になった証拠?

そんなわけで、双方論者が歩み寄った「計画的」寄り道。
二日酔いと寝不足の頭をかかえながら福山市をあとにし、お隣の尾道市へ。
僕たちにとっては4年ぶりの再訪の地でもあります。
そういえばあのときはまだフィルムだったなぁ...

トップの写真は山の上にある千光寺公園から見た尾道。
対岸の向島との間を走る尾道水道からほんの少しの平地、そして尾道の象徴、狭くて急な階段と坂道。
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海が近くてお寺が多くて古い町並みが残っていて、どことなく生まれ故郷の下関を思い起こさせます。
狭い水路も関門海峡とちょっと似ていたり。
私が尾道に妙に惹きつけられるのは、それが理由のひとつなのかもしれません。
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PENTAX K10D + smc PENTAX-DA 16-45mm F4 ED


by alfa_driver1972 | 2008-10-04 21:15 | PENTAX K10D | Comments(10)
Commented by ひろゆき at 2008-10-04 22:16 x
はい。のぞみ・ひかり派です。
そして、日本にアウトバーンがあれば
700系かな?と。
先日も独りで単車に乗った際はトイレ停止以外
走りっぱなしでした。家に帰ってから
のぞみひかり派の話を思い出しました。
Commented by alasken at 2008-10-04 22:25
ぼくは、お酒派ですねー。
だって、旅先でおいしいものと、それにあう酒のコンビネーションって
のは、もう地球に生まれてよかったー!っていう、織田ゆうじ君状態
になるわけでして。。

あれ?そんな派閥ない?いや、きっと出てきますよ、この後 ♪
尾道と全然関係のないコメントでした、by 焼酎In。。
Commented by sei-koba at 2008-10-04 23:12
モノクロ・階段・尾道____
大林監督の尾道3部作を想い出しました。
尾道って雰囲気がある街なのですね。

あっ、お題ですが、私ものぞみ・ひかり派ですね。
今年何回乗ったことか・・・・?
出張の話しじゃ無かったですね (^^ゞ
人生はてきとー派ですが、何か目的無しでって言うのはどうも苦手。
たまに、無目的って言う目的で走るのはありますが・・・
Commented by alfa_driver1972 at 2008-10-05 00:03
>ひろゆきさん
バイクに乗ってもやっぱり急ぎ足なんですねー。
そのトイレストップの数がかなり多そうではありますけど(笑)。

あらためて、いろんな旅の楽しみ方があるんだなと... いい勉強になりました。

HIDE
Commented by alfa_driver1972 at 2008-10-05 00:08
>けんたろさん
そりゃ旅先でのおいしい食べ物とお酒との出会いは、もう最高間違いなし、いやそれこそが
旅の醍醐味って言ってもいいくらいですよねー。
それは急ぎ足も寄り道好きも関係ないですね。
尾道もおいしいものはたくさんありそうでしたよ。
今回はラーメンくらいしか食べられなかったけど...

HIDE
Commented by alfa_driver1972 at 2008-10-05 00:20
>Seiさん
尾道といえば大林監督ですよね。
実はその3部作の記憶がほとんどなくて、あらためて見直したいなと思っていました。
尾道、特になにがあるという町ではないのですが、なんとも雰囲気のいいこじんまりしたところです。
もし機会があればぜひお立ち寄りを。

私もさすがに出張は飛行機かのぞみです(笑)。
いや、旅行もそうか... なんていうんでしょうねぇ、立ち寄り派かそうじゃないかって
ところですかねぇ。
立ち寄らないことをもったいないと思うか、立ち寄る時間をもったいないと思うかの
違いかもしれませんね。

HIDE
Commented by whitewild_it at 2008-10-05 21:56
この階段、映画「さびしんぼう」で富田靖子が座ってたとこかなぁ・・・

いや、大林宣彦の映画なんて最近見てないなぁ。
なーんか切ねぇというか、あの頃に戻りたくなったりしそうで。いやはや。

尾道ってそんな街のような気がします。
行ったことないんですけど、行くには何か強い動機が必要なような。

ふぅ・・・(深いため息)
Commented by alfa_driver1972 at 2008-10-08 00:57
>whitewildさん
さびしんぼう、見てないかなぁ... 見て行けばよかったなぁ。

そんなこんなもあって、なーんでか尾道は切ないのですね。
下手に家族旅行より、軽く別行動の男同士の方がいいかもしれません。
で、しんみり飲むと(笑)。

見てみたいって動機で十分だと思いますよ。
ぜひ実現させましょう。

HIDE
Commented by Jano at 2008-10-08 23:39 x
尾道とか長崎とか、あるいは函館とか、坂のある町ってなんてフォトジェニックなんでしょね。
写真に切り取る作業ってのは3次元を2次元にしちゃうわけなんだけども、坂があると3Dに見えやすいということなんだろか。
それとも見る人に訴える何かを感じさせる生活が見えるからなんだろか。
なんにせよ、行ったことのない人にも訴求するものがあるよね。>尾道の風景
Commented by alfa_driver1972 at 2008-10-11 00:47
>Janoさん
あーなるほどなぁ。
ただの町の風景と違うのは「立体感」なんでしょうね。
実際見てもそうだし写真に撮ってもそれが出てると... 妙に納得です。

そう尾道はとっても生活感がある場所でもあります。
ただの観光地って感じではないですね。
旅の候補に、ぜひどうぞ。

HIDE


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