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2013年 01月 06日
3年間のMiTo(40,800km)
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あけましておめでとうございます。

2010年の年明けにMiToが我が家にやって来ました。
あれからちょうど3年。
昨年12月末に車検も終え、40,000kmを越えたMiTo号はますます絶好調です。

僕にとってこのMiToは5台目のアルファロメオとなります。
1997年に最初に買ったのが155。
はじめての外車、はじめてのアルファロメオということでとても思い出深いクルマですが、今考えるといろいろマイナートラブルを
経験させてもらいました(おかげでクルマに詳しくなりました)。
ちょうど普及し始めたインターネット(主にBBSでしたね)でのオーナー同士のやり取りも、トラブル対策はいつも話題の花形でした。

155から147へ、もうこの頃には「イタ車は壊れる」という定説も昔ほどではなくなっていましたが、それでも一部の個体では
傾向的なトラブルもあって(特にセレスピード)、まだまだ万人にオススメできるレベルまではいってませんでした。

そして今のMiTo。
少々のトラブルには耐性のついてしまっている僕が言っても説得力がない部分もあるのですが、本当に壊れません。
この3年間で起こったトラブルといえば... えーと、なんかあったかな。
パネルが外れたことと、シートが少しギシギシ鳴るのと、ホントそれくらい。
僕の敏感な「壊れそうレーダー」にも何の反応もないくらい、壊れる気配がしません。

おまけにMiTo号、維持費も安いです。
メンテナンスプログラムのおかげでこれまでの定期点検、オイル交換(10,000kmに一回)などが無料。
この3年間で自分で支払ったのはそれ以外のオイル交換費用くらい。
排気量が1.4Lということで自動車税も安い。
まったくもって手のかからない「健康優良児」なのでありました。
もう「イタ車は壊れる」は過去の話と自信を持って言えます、言っちゃいます。

そんなMiToで唯一といっていい不満が「乗り心地」。
車体剛性が高いので大きく不快ではないのですが、路面の凹凸に正直すぎるきらいがあって、キツめの段差を乗り越える
ときは多少身構えてしまうレベルでした。

そこで今回の車検に合わせて、乗り心地を重視したタイヤ交換をしてみました。
新車でついてきたダンロップのSP SPORTS MAXXからミシュランのPilot Sport3(PS3)へ。
サイズも標準の215/45-17から205/50-17へ変更。
交換後まだ500km程度しか走っていませんが、その差は明らか。
久しぶりに会った友達に「どうしちゃったのそんなに丸くなっちゃって」と声をかけてしまうような変化が...
ってわけわかりませんね。

PS3はミシュランのスポーツタイヤシリーズである" Pilot Sport "の名がついてはいますが、実際は今までの
Preceda(PP2)の後継に位置づけられているようです(Pilot Sport2(PS2)の後継はPilot Super Sport)。
PP2はもともとPS2より若干快適性にタイヤの性格を振ったモデル。
PS3もその性格が色濃くて、スポーツ性一本槍というよりはトータルバランスを狙ったタイヤのようです。

僕の主観ですが、ミシュランのタイヤの特徴はしなやかさと転がりの良さ。
このPS3もサイドウォールがやわらかく、段差をタイヤそのものがある程度吸収してくれるような懐の深さがあります。
これは215/45から205/50にしたことも大きいでしょう。
MiToのピョコタンとした乗り心地の本質は変わっていないのですが、ずいぶん大人っぽい雰囲気になりました。
これだったら乗り心地への不満はありません。

反面、ステアリングを指一本動かしたときのような反応は多少ダルになりました。
路面からの大きな振動を一発で収束させるような剛性感も少し落ちたかな。
このへんがタイヤ選びの難しさ... 乗り心地を取るか走りを取るか。
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今回車検を通して思ったことがひとつ。
それはそういった「リフレッシュ作業」に対して、クルマの反応がナーバスではなくなってきたなあと。
昔はオイル交換一つでフィーリングがガラっと軽くなったり、タイヤを交換するとまるで別のクルマのように性格が
変わったりしたのですが、MiTo号ではそこまでの変化は感じられませんでした。
クルマが進歩して性能のキープ力が上がっているとポジティブな捉え方もできる反面、ちょっとイジってはその反応に
一喜一憂していたころを少し懐かしく思ってしまったり。
クルマのエキサイトメントってプリミティブな要素からもたらされる部分も大きいと思うんですよね。
それを言い出すと「昔のクルマはよかった」なんていう、ありがちなオジサンの戯言になってしまうのですが...

いや、実はナーバスでなくなったのはクルマではなく僕なのかもしれません。
車検を終えタイヤも変えて、MiTo号にはまだまだ我が家のマイカーとしてがんばっていただきます。
今の自分達のクルマとの関係性を考えると、MiToはかなり「ちょうどいい」位置にいるんじゃないかなと。

これからもよろしくね。

by alfa_driver1972 | 2013-01-06 18:50 | alfaromeo MiTo | Comments(6)
2012年 11月 04日
Unchanging 147
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「ちょうど一年ぶりくらいじゃない?」

去年の自分のブログを見返してみると、たしかにほぼ丸一年。
今年は1台アルファロメオが減ってしまいましたが、集まった人数はいっしょ。
集まるとだいたい話すことも役割も同じ。
同窓会みたいなもんですね。

かもまゆさんの147はもう11年選手。
「そりゃ歳も取るわな」って会話がオッサンくさいです。

けど、それもまたヨシ。

by alfa_driver1972 | 2012-11-04 23:17 | alfaromeo MiTo | Comments(0)
2011年 11月 28日
Link 147
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僕が初代147(TS)に乗り始めたのが2002年のこと。
ネットを通じて「同好の士」と知り合い、たくさんの147ユーザーとお友達になれました。

それからもう10年近く経ったんだ。
みんな一度は147に乗ってきた、ある意味それだけの不思議な縁。
それなのに何かあれば今でも会ってる、いわゆる気の置けないお友達。

みんな歳も取れば、子どもも大きくなったり、クルマも変わったりしてるわけです。
10年経ってるんだもんね。

なんだかとても懐かしく暖かい時間でした。
またどこかで集まりましょうね。

(懐かしいなあと思ってくれる人がいるかもしれないので、参考までに...
左からHIDE、Jano、Mzn、かもまゆ、ミチロウ でした(敬称略))

by alfa_driver1972 | 2011-11-28 00:28 | alfaromeo MiTo | Comments(6)
2010年 10月 11日
alfaromeo / 100th
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祝、アルファロメオ100周年。

1910年、イタリア ミラノで「ロンバルダ自動車製造株式会社」="A.L.F.A"としてスタートした... なんて話はwikipedia
ご覧いただくとして、2010年は我がいとしのアルファロメオにとって100周年の特別な年。
イタリア本国をはじめ世界中で記念イベントが開催されていますが、しかしここ日本では大きなイベントはなく、
いまひとつ盛り上がりに欠けていました。
(個人的にはもっとフィアットジャパンにがんばって欲しい。今回のイベントにも協賛なしでちょっとがっかり)

そんな中、ある有志の方々が「ならば我々の手で実施しちゃえ」と横須賀で記念イベントを開くことになりました。
Web上の告知だけだったにもかかわらずこのイベントの噂は(Twitterを中心に)あれよあれよと広がっていき、最終的には
400台という駐車スペースの物理的限界で募集が締め切られるという、とても大きなハナシになったのでした。
僕の知る限り、日本の一イベントでこれだけの台数のアルファロメオが集まるのははじめてではないかと。

前日までイマイチだったお天気予報は見事にハズレ、海にほど近い会場は朝からいいお天気。
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#クリックすると拡大します

朝10時を回る頃にはほぼ全車集合で、駐車スペースはご覧の通り。
オールドから最新型(今はMiToですね)まで車種別にずらり。
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オールドアルファはいつだって僕の憧れ。
止まってるだけでガソリンとオイルのいいニオイするんですよねえ...
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#調子に乗ってMiToのパノラマ画像を追加しました

MiToを買って半年以上経ちましたが、東京神奈川ですらすれ違ったことは皆無... 多すぎるのもイヤですがさすがに寂しい。
それがこの日はMiToだけで15台、MiToオーナーのみなさまとも交流をはかれてなりよりでした。

今回いちばん「惹かれた」エリアはこのあたり。
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アルファロメオとかかわりの深いザガート、ザガートのデザインはどれも好き。
僕は歴代のアルファロメオの中でJr.Zagatoがいちばん好きでして。
コンパクトでシャープで、カッコいいんだよなあ。
いつかはこんなクルマをマイガレージに...、男の夢です。

日焼けしちゃうくらいの秋晴れのもと(鼻の皮むけました)アルファロメオに囲まれて、なんとも幸せな一日。
いろんなアルファロメオを見て、おひさしぶりに会えた方と昔ばなしで盛り上がって、走り去っていくときの快音に心ときめかせて。
クルマの、いや、アルファロメオのイベントはやっぱりいつだって心踊ります。

最後に... 実行委員のみなさま、本当にお疲れ様でした。
そして、ありがとうございました。
おかげで日本のアルファロメオオーナーは、すばらしい100周年をお祝いすることができました。
また、どこかでお会いしましょう。
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A.L.F.A.100周年記念イベント in ソレイユの丘 (http://alfaromeo100th.com/)

by alfa_driver1972 | 2010-10-11 01:25 | alfaromeo MiTo | Comments(6)
2010年 09月 06日
Egオイル交換3回目 + MiTo QV試乗(11,600km)
1,500km、6,000kmに続き、3回目のEgオイル交換。
イマドキのエンジンに5,000kmの交換インターバルはどうなんだろうと思わなくもないのですが、昔からの習慣というか、
あんまり引っ張るとどうも居心地が悪くて。
いちおうターボエンジンだし、この夏は暑かったしねとか、なぜか言い訳をしながらディーラーに向かいます。

MiToの場合、1年または10,000kmに一度のEgオイル交換はメンテナンスプログラムに含まれていて無料です。
(最大3年/6回まで、フィルター含)
前回のディーラーでの交換は1,500km時だったので、そこから10,000kmという計算(6,000km時は自腹)。
たった半年ちょっとでここまで来てしまいました。

ひさしぶりのディーラー訪問ということもあり、細かい不具合を修正してもらいました。

 ・右にめいっぱいハンドルを切ると左前タイヤがホイールハウスに干渉する
  → ホイールハウスのプラスチックパーツを止めるボルトが1本欠損してました。締めなおしてもらって完治

 ・運転席右側足元パネルのチリ合わせ不良
  → パネルはめ直しで完治

 ・Cピラー内側のパネル外れ(左右そろって)
  → パネルはめ直しで完治

この夏の暑さのせいでしょうか(いや、きっとイタリアンクオリティのせいだ)抜けたり外れたり。
まあかわいいもんです、走りには影響ないし。

作業の間、特にすることもないので、表に止まっていたMiTo Quadrifoglio Verdeの試乗をお願いします。
実はちょっと狙ってました。
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いつものとおりカミさんと2人で乗り込んで、ご近所ドライブにレッツゴー。

結果、乗らなきゃよかった... と思う点も多々アリ。
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・心底ウラヤマしかった点

 - 激変の足回り。マニエッティ・マレリとの共同開発の電子制御(ショックアブソーバー?)が入っているのですが、
  ウチのMiTo号(以下 素MiTo)の少し跳ねるようなやんちゃなセッティングから一変、重心の低い落ち着き払った
  フィーリング。
  段差は大小いとわずしなりとこなし、コーナーではコシがあって、一言、よくできてる。
  これまでのアルファロメオの中でも(僕の知る限り)ベストかもしれない。
  QVのハイライトは間違いなくココです。

 - オートエアコン。正直なところ後付けでも欲しいくらい。
  見た目はともかく、スイッチ類のフィーリングまで良かった、クソ。
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・ちょっとウラヤマしかった点

 - 170psの新開発マルチエアエンジン。
  +15psくらい変わりゃしないだろうとタカをくくっていたのですが、フィーリングがけっこう変わってました。
  パワー自体はスペック通りいいとこ1割増くらい(ファイナルギアが下がってる効果もありそう)で、そう悔しさを感じる
  ほどではないのですが、回転上昇のスムーズさはこっちの方が一枚上手で、雑味がないんです。
  ラガーと一番搾りの違い、ヱビスとシルクヱビスでもいいんですが、なかなか洗練されたエンジンです。
  その分、パンチというか盛り上がりという点では素MiToも捨てたものではないかも。

 - 5人乗り+分割可倒式リアシート
  素MiToは4人乗りでリアシートは1枚もの、やっぱ分割式の方が便利。
  これまでついていなかったリアシート背面のカーペットもうらやましい。

 - 各種オート装備
  オートエアコンを筆頭にオートワイパー、オートライト、自動防眩ルームミラー。
  あるに越したことはないかなと、壊れなければ。

 - アイドリングストップ
  アルファロメオにアイドリングストップなんて二度と息を吹き返さなくなるんじゃないのと小バカにしてましたけど、
  実際乗るとけっこうかしこく制御されていて、再始動もショック少なくスムーズ。
  この季節はエアコンが止まってしまうのでさすがにツライですが、あれば使いたいかな。

 - BOSEオーディオ
  実のところそう音は良くないです。けどBOSEらしい低音の響きは(クルマの中では)けっこう好き。
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 - 18インチホイール
  乗るまではMiToに18インチなんて絶対無理と思っていたのですが、前述の電子制御の足回りのおかげでネガな部分を
  まったく感じず。
  車高も微妙にさがっていて、だったら18インチの方がカッコいいじゃん。
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 - レザーシート
  これはQVだからって装備ではありませんが(通常はオプション設定)。
  素MiToはファブリックシートを選択、147とGTAでレザーシートが続いたのでファブリックに戻ろうというタテマエ、
  +20万のオプションフィーをケチッたというホンネ、なのですが、残念ながらレザーシートの方ができがいいです。
  ファブリックシートはちょっとコシが弱くて腰が痛くなるのですが、レザーは張りがよくて疲れなさそう。
  MiToをご検討中のみなさま、できればレザーシートにしましょう。

 - 黒っぽい部分が増えた内外装
  ステアリング、Aピラー、天井のインテリアがブラックフェイスに。精悍でいいかも。
  ただ、オーディオ部のセンターパネルはシルバーのままなので、ちょっとチグハグ。
  ヘッドライト、リアライト、ドアミラーの仕上げがマットグレーに。ビアンコのボディにはよく似合ってました。
  リアのプライバシーガラスもちょっとうらやましい。

・あまりウラヤマしくなかった点

 - ショートストロークシフト
  たしかに6MTのトラベル量は減っているのですが、反面操作は重くなって引っ掛かりもあり、フィーリングは良くない。
  個人的にはストロークは長くても軽いシフトが好みなので、これはいらない。

 - 低速トルクが薄く感じる
  あくまで相対的なものですが、3,000rpm以上のパワーとスムーズネスが上がったわりにそれ以下の回転数での
  トルクが相変わらず細いので、いわゆるターボラグというか、線の細さが助長されています。
  慣れないとギクシャクするかも。 

 - 328万円というプライス
  ウチの素MiToは285万円、+43万円で上記羨ましい点が手に入るというのをどう捉えるか。
  43万円、安くはない。けど無理すれば払えない額でもない... か?
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結論、というほどでもないですけど...

MiToの6MTモデルが欲しい方は、MiTo、MiTo QV、必ず両方試乗すべしです。
あえてウチのMiTo号を擁護すると、素MiToは活発で素直でヤング(死語だ)な雰囲気を色濃く残しています。
QVは0.3回りくらいお兄さんになっていて、賢く分別もわきまえてますが、少々若々しさに欠ける部分もあります。
悪いことにお金の味も覚えていて、高いこと言ってきます。
MiToに求めるもの、アルファロメオに求めるもの、お財布のことをよーく考えましょう。

かれこれ小一時間試乗して戻ってくると、オイル交換も不具合修正もバッチリ終わってました。
そのまま無料化実験中の西湘バイパス、箱根新道を通って箱根へ。
道路代0円で箱根に行けるっていうのもなんだか新鮮。

オイル交換の終わったMiTo号はゴキゲンそのもの。
窓からは緑色の涼しい風が入り、エンジンのハミングを聴きながらちょっと飛ばし気味に山道を駆け抜けます。
結局、助手席のカミさんと確認したのは...

「これでちょうどいいね」

QVなんてウラヤマしくないです(ちょっと強がってますが)。
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by alfa_driver1972 | 2010-09-06 00:32 | alfaromeo MiTo | Comments(12)
2010年 09月 02日
この夏のMiTo(11,111km)
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今年1月の納車から8ヶ月、MiTo号は大きなトラブルもなく順調にマイレッジを伸ばしています。
月1500kmペース、そんなに乗ってるつもりはないのに気がつくと距離が伸びていてビックリ。
エンジンも足回りもいい感じに馴染んできて、クルマ全体の動きがスムーズになってきました。
乗り手が馴染んできた、というのも大きいでしょうね。
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(珍しくこんな写真撮ってみました。そろそろ2回目のエンジンオイル交換をしなくては(メンテプログラム内だしね))

この酷暑な夏もエアコン(マニュアルだけど)の効きはバツグンで、4段階のファンを2まであげて内気循環にすれば
十分室内を冷やしてくれます。
ただ、この働き者のエアコン、エンジンパワーをけっこう吸いとってくれまして、低回転トルクの薄いMiTo号にとっては
ちょっとツライところ。
アイドリング時のコンプレッサーの振動も大きめで、このあたりはイタリアンなメカ精度から抜け切れていません。
燃費にも影響があるようで、概ね12km/L台で推移していたのが、最近は10km/Lがやっと。
これは最近「踏みすぎ」なことも影響してるかもしれませんが...
(ちなみに8割方Nモードで、Dモードに入れるのはあいかわらずここ一発なときだけです)

10,000kmを超えてあらためてのMiToの印象ですが、とにかくラクチンで快適です。
人によってクルマに求める「快適」のモノサシは違うと思うのですが、我が家にとってはこれくらいのサイズ、これくらいの
気軽さ、ザックリ感がちょうどいい。
そう、まさに「ちょうどいい」んです。
大きさもパワーも、堅すぎない乗り心地も、静かすぎないエンジン音も。
快適すぎないのが快適。
窓を開け放って走るのが似合うクルマ、最近では珍しい部類に入るのかもしれません。
これくらい肩ひじ張らずに付き合えるクルマが僕たちにとっては一番です。

反面、アルファロメオに乗り始めた時のようなドキドキ感というのは、もうこの先味わえることはないのかなとも思います。
時代的制約からトガッた部分を隠さざるを得なくなったクルマ的な要因が一つ、昔ほどクルマという存在に自分のリソースを
割くことがなくなった個人的な要因も一つ。
155から147、GTA、MiToと経て、残念ながら車歴を追うごとにクルマへのトキメキは減ってしまっています。
そういう年齢なのかなとも思うし、経験がかえって邪魔をしてるのかな、とも思います。
また「現実的に」今買えるクルマを見渡してみて、それほど飛び抜けた存在はいないようにも思います。
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ただひとつ言えることは、おそらくこの先10年、いやもっとかな、僕はきっとアルファロメオというメイクスに乗り続けるでしょう。
だって好きなんだもん、というか、それ以外のクルマに乗ってる自分が想像できないんだもん。
MiToに乗っていて一番に思うことがこれです、やっぱりアルファロメオがちょうどいいんです。

結局のところそれが言いたかっただけです。
以上、アルファロメオバカの戯言でした。

by alfa_driver1972 | 2010-09-02 19:00 | alfaromeo MiTo | Comments(14)
2010年 05月 25日
クルマ談義で日が暮れて(6,000km)
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ディーラーに整備をまかせっぱなしというのももちろんOKなのですが(自分もだいたいそうです)、気まぐれなイタリア娘の
ご機嫌をとるには、たまには別のお店に連れてってあげるというのも効果的かもしれません。

Jano隊長から譲り受けた147にお乗りのSeiさんが、宇都宮から(!)はるばる横浜の整備工場に来られるとのことで、
板金作業からあがったばかりのMiTo号で駆けつけました。

ナニ板金? またどっかぶつけたの? というわけで、本題に入る前にMiTo号の近況なぞ。
実はGW前に湾岸線で飛び石をくらって、連休明けに入院してました。
けっこうデカイのをくらってしまい、バンパー、ボンネットの塗装とフロントウィンドウの交換。
もちろん保険対応(等級すえおき)ですけどね。
この日塗装からあがってきたのですが、ウィンドウは国内在庫なしということで交換はしばらくお預け。
私の場合ガラスは傷だけだったからいいようなものの、もし割れてて走行不能ってことになってたら、イタリアから届くまで
走ることもできませんね。
このあたり、イタリア車のパーツ状況はあいかわらずだなあという感じです。

さて、はじめておじゃまするこちらの工場、MosTro CoRsaさん。
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シトロエンDSにランチャデルタインテグラーレ(オーナーはなんと女性)、奥にはなつかしいアルファ155V6、さらにその奥には
(写真には写ってませんが)フェラーリ512BBまで。
クルマ好きとしてはこの光景を見ているだけでたのしくなってきますが、スタッフのみなさんもとてもマジメで気さくな方ばかり。
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Seiさんの147はタイヤ交換、MiTo号はEgオイル交換をお願いしたのですが、ゲスト参加のwhitewildさん含めて
アレやコレやみなさんとクルマ談義に花を咲かしていると、あっという間に時計は18時を過ぎすっかり日が暮れていました。

クルマについては一家言どころか二家言、三家言(そんな言葉はないけど)持っている方ばかり。
知っていることから知らないこと、みんなの好みもバラバラだったりするけど、「クルマ」という共通項だけでこれだけ時間を
共有することができる。
こんな経験ははじめてではないけれど、休日の昼間にクルマを目の前にしながら、ワイのワイのと盛り上がれることを、
あらためてしあわせなことだなあと思うのでした。

Egオイル交換詳細 -->

by alfa_driver1972 | 2010-05-25 23:59 | alfaromeo MiTo | Comments(8)
2010年 03月 10日
一人箱根路(2,000km)
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ようやく春が近づいてきた暖かい昼下がり、MiToとはじめての箱根に行ってきました。
いつもの小田原厚木道路ではなく西湘バイパスを経由して、海の見えるパーキングエリアでちょっとひと休み。
上の写真はそのときの一枚。
薄く霞んだオレンジ色の光線の先におだやかな春の海。
窓を開けると冷たさと暖かさが混じった潮風が頬を撫でて、やっぱり「ドライブ」っていいなあと思える瞬間。

話はさかのぼって、バンクーバーオリンピックが開幕した2月初旬の頃。
走行距離が1,500kmを越え、初回1ヶ月点検を受けてきました。
一通りの点検とEgオイル+フィルター交換、これはメンテンスプログラムに含まれている内容。
オイル代がかからないのはちょっとうれしい。
それに追加して、直進時にハンドルセンターが出ていないことを指摘して、アライメントを取り直してもらいました。
調整後はバッチリで心なしか直進性もよくなった気がします。

慣らしも終盤にさしかかり、回るエンジンになりますようにと、ときおりリミットまで回すようにしています。
これなら箱根の山道でも十分楽しめるでしょう。
海沿いの平坦な道が終わり、山に向かって徐々に登り始めます。
路肩に少し残る雪を横目に見ながら、ぐんとペースを上げていきます。
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さて、MiToではじめての箱根はどうだったのか。
まずは足回りの印象から。

ドイツ車のような路面を押さえ込む動きではなく、ヒョコヒョコしたイタリア車らしい動きがベースですが、比較的締まった
落ち着きのある動きをします。
147のように一気にパタンと倒れたあとに旋回をはじめるのとは違い、ロールと同時にヨーゲインも高まり、運転席を
中心に前後輪がクルッと向きを変えてくれます。
リズムをつかむとこれがなかなかたのしくて、エンジンのトルクの厚さで荷重を前後に動かしやすいことも相まって、
コーナーでの姿勢を好きなように制御することができます。
「走り」だけに焦点をあてるならもう少し固めた方が攻めやすいかもしれませんが、乗り心地とのバランスを考えると
これくらいがベストなセッティングでしょうね(固めた脚はとっ散らかると怖いし)。

箱根はブラインドコーナーが多いので、直線でブレーキを終わらせ、アペックスまではパーシャル、出口が見えたところで
アクセルを全開にするスタイルなのですが、電子制御の擬似LSD(Q2システムだったかな)の効きもよくて、これは
芦ノ湖スカイラインだったらGTAより速く走れるかも(ターンパイクはさすがにキツイですが)。
安定感と軽快さのバランスがよくて、ツイスティなコーナーを気持ちよく駆け抜けられます。

ブレーキの良さは前の記事でも書いた通り。
コントロール性も良くて山道でもその効きは頼りになります。
電動パワステもこれがとてもフィーリングがよくて、下手な油圧のフリクション感があるものよりよっぽど自然。
剛性も高くて、上質なステアリングフィールです。
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エンジンについて。
2,000rpmからが実用域で、3,500rpmから5,000rpmまではフラットで厚めのトルクが続きます。
ターボ車初所有の私としてはこのフラットトルクがけっこう驚きで、まるでCVTのようなちょっとバーチャルさを感じさせる
一定の加速度が続きます。
ということはそんなに回さなくてもいいわけで、今まで2速主体だった道でも3速メインで走れます。
パワー感はGTA未満、TS以上といったところで、私くらいの腕前でも過不足なくパワーを使い切れる感じ。
(この「使い切れる」って、重要な要素なんですよねぇ)

NAエンジンと比べると、どうしても「回すたのしみ」は劣りますが、トルクに乗せて走らせるという別の気持ちよさが
それをおぎなってくれています。
ただ、これは私がどうしても比較をしてしまう相手が悪い。
現存する4気筒では最高といっていいフィーリングを持つツインスパークと、30年近くの歴史を持つ官能的名機、
アルファV6が相手なのですから。
環境性能も重視しなければいけない現代的なMiToのエンジンに、そこまでの気持ちよさを求めるのは酷というもの。
それでもイマドキの存在感を消した他のエンジンに比べると、十二分に表情を感じることのできる、手応えのあるエンジンです。
ターボらしい少し低音よりなサウンドも、4,000rpmから上では乾いた気持ちのいい音を聞かせてくれます。

個人的に気になる点としては、アクセルを踏み込んだあとのほんの一瞬の間(ま)でしょうか。
扇風機のスイッチを入れてカーテンが揺れるまでのような、過給機独特のラグがわずか(時間にするとコンマ数秒でしょう)
ですがあります。
NAエンジンのようなアクセルを踏んだ瞬間の「ドンッ」というレスポンスは、電子制御スロットルの動作とも相まって
なかなか難しいようです。

あと、台形なトルクカーブとの引き換えに、5,000rpm以上はパワー的には回す意味があまりありません。
レッドゾーンは6,500rpmからで、アクセルを踏み続けると7,000rpm近くでフューエルカットが働くまでスムーズに
回り続けますが、トルクは頭打ち状態。
速く走るだけなら早めのギアアップが賢明でしょうね(ついつい回しちゃいますが)。
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もう一つ今回の箱根ではじめて試したこと。
MiToのハイライト(?)、DNAシステムの"Dynamic"を本格的に味わってみました。
これまでのエンジンの感想はNモードのものですが、Dに切り替えてみると...

こりゃやりすぎでしょ、ってくらいアクセルの「ツキ」がよくなります。
ラグと言ってたものがほぼ消え去り、レスポンスが今ひとつと感じてたことを忘れてしまうくらい、過敏な反応。
3,000rpm以上でのトルクはさらに厚くなり(ブーストアップもされています)、2速のコーナー脱出ではTCSのランプが
点滅しっぱなし。
ステアリングもガッシリ重い手応えに変わり、箱根でDに入れちゃうとまずNには戻せません。
愉快痛快、これが本当のMiToなのかも。
ギブスを取り去ったように動きが軽くなります。

しかしこれまた面白いもので、DからNに戻すと最初のうちはレスポンスが悪いなぁと感じるのですが、しばらく走ってると
「これくらいがちょうどいいや」と。
そしてNからDにすると最初は「こりゃやりすぎ」と思うのですが、しばらくすると麻痺してちょうどよくなってくる。
結局ヒトもMiToに慣らされて、それに応じた運転操作をするようになるんですなぁ。
感覚なんてけっこういい加減で相対的なものです。

どっぷり日が暮れるまで箱根の山道でMiToと遊びまわりました。
シャシーオリエンテッドとでもいいますか、どこか抑制の効いた大人なホットハッチ像を垣間見ることができた気がします。
やはりコイツのメインステージは高速道路より峠、しっかりスポーツできるクルマです。
その反面、おとなしく100km/h巡航すると、燃費計上では20km/L近く走ったりもして、この辺がよくできた現代の
クルマって感じがしますね。

今日現在、納車からちょうど2ヶ月で2,700kmを走りました。
どこも遠出してないのになんでこんな距離伸びてんだろ? 不思議だ。
そうしているうちにMiToのリズムと自分のリズムがどんどんシンクロしてきている気がします。
ただ走らせるのが気持ちいい... 早く春が来ないかな。

by alfa_driver1972 | 2010-03-10 19:22 | alfaromeo MiTo | Comments(14)
2010年 03月 01日
MiTo + iPod 取り付け(50km)
MiToの標準オーディオは、iPodの接続をサポートしていません。
iPod使いたければオプションのメーカー製ナビをどーぞ、ということみたい。
(本国オプションには携帯電話などもつながるBlue&Meというオプションもあるのですが、日本には未導入)
我がMiToのナビは、前回の記事の通りPND(nav-u)で済ませているので、このままではiPodを使うことができません。

とはいえ、147でiPod+クルマの便利さに味をしめてしまい、今さらCDに戻る気もしません。
(実際聴いてるのは8割がたFMだったりするんですが)
MiToのヘッドユニットはMP3ファイルにも対応してるんですが、いちいちCD-Rに焼くのもメンドクサイしなぁ。
なんとか標準オーディオにiPodをつなぎたい、何かいい手はないものか?

それを実現すべく、実は納車前からあるモクロミがありまして...
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とまあもったいぶるほどのこともなく、147のときに使っていたBLAUPUNKT製のiPodケーブルがそのまま使えるのではないかと。
MiToのオーディオも147と同じBLAUPUNKT製、ヘッドユニットにしっかりメーカーロゴが入ってました。
おそらくそう大きくプロトコルも変わってないでしょう... 裏付けはなにもないのですが。
ダメもとで試してみることにしましょう。

BLAUPUNKT? iPodケーブル? って方は147にiPodを接続した時の以下の記事をご覧くださいませ。
この時のiPod接続ケーブルを使いまわそうって魂胆です。

  147 + iPod - 検討編(68,000km)
  147 + iPod - 装着編(68,000km)

さっそく実験、まずはヘッドユニットを取り出します。
取り出すにはユニット前面の4つの穴に針金状のものを差し込んで引き抜きます。
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147のときはケチって針金ハンガーを切ったものを使っていたのですが、専用工具(ラジオリムーバーセットというもので、
2000円くらいで売ってます)を使ってみてビックリ。
カチッとハマって、いとも簡単にスポッとユニットを引き出せました。
もっと早く買っておけばよかった。
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期待と不安の入り混じる中、ユニットの裏面を覗いてみると... ビンゴ! 見慣れた外部入力端子があります。
本来はCDチェンジャーを接続する端子なのですが、ここにiPod接続ケーブルを挿しこみます。
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ヘッドユニットを戻してiPodをつないで動作確認をします。
"MEDIA"ボタンを押して、iPodを接続、再生してみると...
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見たことのなかった"CD CHANGER"の表示と同時に、よっしゃ、無事音が出ました。
147の時と同じく、他のソースと比べるとちょっと音が小さめですが、音質は必要十分。
バッテリーの充電もきちんと行われています。
147 + iPod - 装着編(68,000km)に書いてある通り、私のiPod接続ケーブルはリモートのラインを切断してるので、
曲の選択などはiPod本体の操作になりますが、これは想定通り。

気になる点としては、ときどきiPodを認識できなくなってヘッドユニットの表示が固まることがあるのと(再生そのものは問題なし)、
エンジン回転数に応じて乗る「ヒューン」というオルタネーターノイズが、曲間の無音時に少し気になるくらい。
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当初は写真のように助手席側にステーでiPodを固定していましたが、この状態だと助手席足元が狭くなってしまうとの
苦情が出まして、今はシフトノブ前のドリンクホルダーのあたりに転がしています。
結果的にコチラのほうが操作しやすくていい感じです。

というわけで、予算0でiPodを接続することができました。
しかしETCやナビやiPod、この利便性に慣れちゃうと使えないことがすごく苦痛になってしまいますね。
納車されてまずやったDIYがこの3つというのも、なんだかちょっと複雑ではありますが... ま、快適なことはいいことです。

以上で納車直後にササッと手をつけたイジリネタ、ひとまず終了です。
最近とんとイジリ欲がないので、しばらくはこのまんまでしょうね。
走行距離も2,000kmを越えてそろそろナラシも終了、しばらくはノーマルの走りをたのしむことにします。

by alfa_driver1972 | 2010-03-01 23:47 | alfaromeo MiTo | Comments(14)
2010年 01月 31日
シフトノブ・ブーツ・サイドブレーキブーツ交換(100km)
納車直後のイジリネタ、第二弾です。

147TSに乗っていたとき、カミサンからのクリスマスプレゼントで、シフトノブブーツとサイドブレーキブーツのセットを
もらったことがありました。
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どこかのショップで探してくれたんでしょうなぁ... うれしくて、その日の夜にすぐ取り付けたのを覚えています。
レッドステッチの入ったそのブーツは、TSからGTAにも移植して、室内のいいアクセントになっていました。

MiToのブーツはそんなに安っぽくもペナペナでもなく、まあこれならしばらくこのままでもいいかと思っていたのですが、
レッドステッチの豪華版に比べるとやっぱり見劣りしてしまいます。
イジリ虫が騒いでいることもあり、ここは交換してしまいましょうと。

いざ定番ショップのページを見てみると... ありますあります、地味なのから派手なのまで。
MiToのシートはファブリックで、黒とグレーのおとなしい配色。
147のときみたいなレッドステッチだとちょっと浮いちゃうなぁ。
あと、あらためて自分で買おうとすると... うぐ、結構高いのね。
シフトとサイドブレーキセットにすると諭吉さん2枚に近づいてしまいます。
やっぱしばらく純正でいいか、とか思ったりして。

ふと思いついて、そういや今は円高傾向、輸入ってのもあり?
さっそく、アルファ乗りが多そうなイギリスのebayを覗いてみると... やっぱりありました。
そして我が目を疑います、シフトとサイドブレーキのセットで£19.99とな?
それもユニバーサルタイプではなくMiTo専用品、ステッチのカラーも" ANY COLOR YOU LIKE "です。
送料もわずか£3.99、あわせても日本円にして4,000円しません。
これなら失敗しても痛くない! とソッコウでお買い上げ。
ステッチはグレーをリクエストして、さてのんびり待つかと思っていると...
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なんと、注文からたった一週間で届きました、びっくり。
イギリスの郵便エライ!
ドキドキしながら封をあけます。
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"REAL ITALIAN LEATHER"とうたっているだけのことはあり、皮は厚く手触りもよく、ステッチの色も期待通り。
縫製や仕上げは値段なりといったところかな... 見えないところはしっかりいい加減です。
(日本のショップで買うヤツも意外とそうだったりしますけど)

さて早速装着です。
まずは純正のブーツをフレームごと外します。
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サイドブレーキはプラスチックフレームに柔軟性があって、ちょっと引っ張るとスポッと抜けました。

問題はシフトブーツ... むむむ、固くてなかなか外れない...
こういうのは少々強引にやると抜けるもんだよな... 力を入れてフンッと... バキバキバキ。
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見事に爪をへし折ってしまいました。
それも6本中4本も... なにやってるんだか。
クルマいじってて、プラパーツを折る(割る)のとネジを「フニャ」っとする瞬間って、いちばんイヤーな感じですねぇ...

がっくりと凹みつつも先に進みます。
フレームからブーツを外して交換します。
外したところで純正との比較。
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こちらは左が純正
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こちらは右が純正。
皮の厚みがだいぶ違いますね。
縫製というかつくりは純正の方がしっかりしてるようです。

フィッティングはなかなか上々、爪の位置もしっかりあってます。
途中、ブーツのスナップボタンが外れるというアクシデントもありましたが(近所の服直し屋さんで直してもらいました)、
なんとか交換完了。
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爪は2本しか残ってませんでしたが、意外としっかり固定できちゃいました。

同じ失敗をしないようにTips。
フレームの爪は「外から内」に引っかかっています。
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上記写真のようにブーツの切れ目から指を入れると爪のカギの部分を直接触れるので、爪を外側に押すと比較的安全に
外すことができます。
最初からこうすりゃよかった... ってか冬にやるもんじゃないですね、この作業は。
(後日談:さすがに爪2本じゃ気持ち悪いので新品パーツを手配したら、フレーム単体では部品が出ず、ブーツとセット。
4,000円もしやがるでやんの... トホホ。おまけに注文したときは国内欠品でした(すぐ入ってきたけど))
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写真ではすでに変わっちゃってますが、ブーツと同時にシフトノブも交換しました。
こちらはもともと純正のデザインが気に入らなかったので、すぐに変えようと思っていた部分。
某イタ雑で、最近幅をきかせている"BLACK"というメーカの品をお買い上げ。
純正に比べるとずっしりと重いです。

アルファロメオにしては珍しく純正ノブはねじ込み式で、フンとひねるとクルクルと簡単に外れます。
(これまではカシメが多くて、外すには破壊するしかなかったのです)
付属のアタッチメントをつけて、イモネジを締めて... こちらは簡単に作業終了。
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というわけでこんな感じになりました。
室内の質感がいくらか向上しましたかね。
カラーも統一できてかなり自己満足度高し。

さて最後のイジリネタは、上の写真にちょろっと写ってるアレ装着です。

by alfa_driver1972 | 2010-01-31 23:49 | alfaromeo MiTo | Comments(6)