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2008年 09月 20日
Rosso
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台風一過、とはいきませんでしたが、なんとかお天気も回復した土曜日。
今日は147とのラストドライブ。
2人と1台、たくさんたくさん写真を撮ってきました。

あと1日です。

by alfa_driver1972 | 2008-09-20 23:55 | alfaromeo 147TS | Comments(10)
2008年 09月 15日
from 147
いつもの日曜日

いつもの朝

いつもの道
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いつもの箱根

いつものカフェ

いつもの仲間
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そして

いつもの147
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2002年1月以来、6年8ヶ月、89,000kmの付き合い。
僕たちのよき相棒であり、大切な家族。
西は山口県、北は岩手県まで、いろんな道を、いろんな季節を共に駆け抜けてきました。
147からはじまったこと、147が連れてきてくれたことがたくさん、数え切れないほど。
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まさかお別れする日が来るとは、考えてもいませんでした。
都合の良い言葉で言えば「発展的関係解消」。
だけどやっぱり、別れはツライ...
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(上はカラープロファイルsRGB、下は無指定)
最後まで笑ってくれてたかな。

感謝してもしても、しきれません。
心の底からありがとう。
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つぎのステージでも、しあわせな日々を。
ただそれだけを祈って...

【 TwinSpark Sound 】

by alfa_driver1972 | 2008-09-15 21:43 | alfaromeo 147TS | Comments(32)
2008年 07月 03日
短期集中型一気試乗(2) -  MINI Cooper / Cooper S Clubman
FIAT 500(1.2/1.4)Golf GT、BMW 130i、ここまでで一気に4台味見してきました。
BMWと同じディーラーということもあり、本日最後の試乗はBMW MINI。
「オリジナル」が偉大だったことはFIAT 500と同じ、でもこちらは生まれ変わってすでに2代目。
商業的には大成功しているモデルだけに、きっと完成度も高いのでしょう。

実は新旧あわせてMINIに乗るのははじめての経験。
正直なところ、あまり興味のないクルマだったのです。
初代はそのレトロ感をおしゃれ感覚だけで乗るのはちょっと違うなという気がしたし、2代目がデビューしたときは
ドイツ製MINIというのにどうも抵抗感があって触れる気にならず。
今考えてみれば「食わず嫌い」の典型的なパターンに陥ってしまっていました。
特に初代は一度新車で乗っておくべきだったなぁ... 後悔先に立たずです。

そんなわけではじめての訪問になるMINIのディーラー。
BMWディーラーと同じ敷地内ですがフロアーが違っていて、階段を上がっていくとポップな雰囲気に切り替わります。
軽快なビートミュージックとカラフルな色使い、まるでブティックのよう。
ポロシャツ姿の営業マンはカウンターにいるのですが、「ご用の方はお気軽にお声掛けください」の看板。
こういうスタイルには好感が持てます。

とはいえ今日は試乗が目的ですから、眺めてるだけでは意味がありません。
営業マンに話しかけるとMINI CooperのATモデルならすぐに用意できるとのこと。
ではそちらをとお願いして、いざ試乗スタート。



【 MINI Cooper (6AT) 】
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ここで軽くおさらい。
今のMINIのラインナップは、ボディ形状がノーマル、コンバーチブル、クラブマンの3種。
そのうちノーマルにはOne(1.4L 95ps)、Cooper(1.6L 120ps)、Cooper S(1.6L+TC 175ps)の
3モデルがあって、今回試乗するのは120psのCooper。
特筆すべきはどのモデルでも6MTを選べること、これは意外な盲点でした。
ぐっと親近感が増します。

じっくり眺めるのもはじめてのNew MINI。
大きくなったとはいえまだまだコンパクトなボディサイズに、さすがBMWな高品質感。
ただ、とっても大きなセンターメーターがどーんと構えるインテリアはちょっと落ち着かない印象。
外見は意外とすっきりしているのですが、この内装はごちゃついててイヤだなぁ。
ずらっと並んでいるトグルスイッチとか色使いとか... 初代のオマージュといえばそれまでなんでしょうけど。
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しかし走り始めるとそんなことはどこへやら。
いきなり結論ですが、想像していた以上にとってもよくできたクルマで感心してしまいました。
重苦しくなく、かといって軽々しすぎない足回り、必要十分以上に仕事をしてくれるトルクフルなエンジン。
ステアリング回りなど、BMWのおかげかとても剛性感が高くて、小さい車なのにまったく安っぽさがないです。
そのくせ乗り味は私が想像しているドイツ車のそれより数倍軽快感があって、単純に乗っててたのしい。
営業マン曰く、Newの初代はその固すぎる乗り心地に不満の声も多かったらしく、2代目はそこを重点的に
改良したとのこと。
乗る前はもっとカート的な、意地悪い言い方をすると懐の浅い感じを想像していたのですが、そんな浅はかな
次元ではありませんでしたね。

ドイツ車に乗ると思う「もうちょっと力抜けよ」、イタリア車に乗ると思う「もうすこしマジメにやれよ」。
MINIはその中間をうまいこと泳いでいる、絶妙な存在だと思いました。
今日の試乗の中で、いちばんしっくりきたのはこのMINI Cooper。
問題はそのルックスだなぁ... 特にインテリア。
500に乗るのもいろんな意味で勇気がいりますが、内装は乗るたびに自分が見るものだけに、別の部分でどこか
自分を納得させる必要があるかなと思いました。



【 MINI Cooper S Clubman (6AT) 】
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Cooperの試乗終えていいなぁこれと話していたら、営業マンが「Cooper Sもぜひ乗ってみてください」
と持ってきてくれたのがこのClubman。
ボディーをすこし長くして、リアハッチが観音開きに、そして運転席側にRX-8のような小さな後部座席用ドアが
付いたモデルです。
スタイル的にはノーマルの方が好きだけど、荷室もリアシートも広くなっていて実用性はかなりアップしてます。

そして肝心のCooper S。
ダーボチャージャーのパワフルなエンジンと、すこし締め上げた足回り(1インチUp)が特徴ですが、感想としては
「ちょっとやりすぎ」。
たしかに振り回してて面白いのはこちらですが、MINIにここまではいらないかなぁというのが率直なところ。
特にこの足回りは重くてイヤだな... Copperの足回りにこのエンジンだったらまだいいかな。

Golf GTのときにも感じたのですが、過給器エンジン特有の二次曲線的なパワーの盛り上がりにいまひとつ
馴染めないようです。
まあこれまで乗ったこと(所有したこと)がないから無理もないですね。
ただ世の中、とくに欧州勢の小型車は小さいエンジン+過給器のパターンが多くなってきてます。
つぎに乗ってみようと企んでいるプジョーの207 / 308 GTi しかり、大本命のalfaromeo Mi.Toしかり。
すこしばかり意識改革が必要なのかもしれませんねぇ...



そんなわけで短期集中型一気試乗記、これにてオシマイです。
147の車検まであと半年、そろそろタイヤの寿命も近づいてきている今日この頃、いろいろ悩ましい時期です。
とはいえ、シツコイですがとくにこれといって不満も不具合もないんだよなぁ...
これに変えてまで乗り換えたい! という強い存在がないのも事実(500とMINIはかなりよかったですが)。

次はもうすこしラテン系を攻めてみたいと思います。
ディーラーも試乗車も少ないのがあれですが...

by alfa_driver1972 | 2008-07-03 08:00 | alfaromeo 147TS | Comments(6)
2008年 06月 24日
短期集中型一気試乗(1) - VW Golf GT / BMW 130i
FIAT 500の試乗を終え、にわかにクルマ熱が盛り上がってきた147の車内。
ウチの最寄のIC周辺に、たしか各国とりそろえでディーラーがあったなぁ。
カミサンとこういう機会もなかなかないし、せっかくだからいろいろ乗ってみましょう。
ということで、短期集中型一気試乗のはじまりはじまり。



エコにも強い学級委員長(けどちょっとキれやすい)
Volkswagen Golf GT TSI (DSG) 】
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まず向かったのはVWのディーラー。
前から"TSI"というエンジンに興味があったのですが、乗ったことがなかったのです。
きっと熟成が進んでるであろうGolf+DSGの組み合わせもたのしみなところ。

TSIエンジンのおさらい... 1.4Lの直噴エンジンにスーパーチャージャーとターボを組み合わせた、1クラス上の
動力性能とエコを実現できる画期的なユニット。
デビュー当時、かなりメディアに取り上げられたので、ワタシも概要だけは知っていました。
はてさてその乗り味はいかに...

ひさびさのGolf、思いのほかでかいクルマだなあと眺めつつ乗り込みます。
水平基調、黒基調のインテリア、「質実剛健」の言葉がぴったり。
ただ、モデルチェンジ直後はその高い質感に感心したものですが、デビューから約5年、今見るとそれほど
感銘を受ける内装でもないかな。
もう少し遊び心が欲しい気もします... ま、けどこれがGolfのいいところなのかもしれないなぁ。

助手席にカミサン、後席にディーラーの営業を乗せて走り始めます。
思っていたより乗り心地がやわらかい、225/45R17なんてかなりヘビーなサイズのタイヤを履いているにも
関わらず、やわらかめの硬質ゴム(?)に乗っているような感覚。
なんていうか「安心」な乗り心地です、街中でも高速でも疲れないラクチンさを感じます。

6速DSGの賢さはAudiの試乗で感じたとおり。
Autoモードでもまったく違和感はないのですが、一点感じたのが発進のときの微振動。
アイドリング+αの回転域で発進時に半クラッチになると、ちょっといやらしいジャダーが出ます。
個体差かと思って営業に聞いたところ、TSIを積んだモデルではときどき見られる現象とのこと。
渋滞時など、ちょっと気になるかもしれません。

そして大注目のTSIエンジンは...
これは率直に「速いエンジン」です、1.4Lと思ってなめてかかると痛い目にあいます。
量感的には2Lを通りこして2.4Lクラスでしょうか? メーター内にブースト計がついているのですが、アクセルを
半分程度開くとグワっと針が右にぶっとび、背中がシートバックに押さえつけられます。
タイプとしては回転でパワーを稼ぐのではなく、下からモリモリとトルクで引っぱり上げるタイプ。
押されるというより引かれる加速感、わかりますかね、この感じ。

スーパーチャージャーとターボの切り替えはまったく気づきません。
ただ、ブースト計が左のときと右のときの表情の違いがスゴイ。
静かに走ってると大人しいしっかりもの、しかしひとたびアクセルを踏み込むと、勇ましいタービン音とともに、
ハイテクなじゃじゃ馬ぶりを自己主張しはじめます。
これは、エコと言うよりはちと飛び道具な気がしなくもありません。
つけるべきはブースト計ではなくエコランプじゃなかったのかなぁ。

数年前にGTI(2Lターボ)のDSGに乗ったことがあるのですが、そういえばそのときも
「地味な女性ががんばってデビューしちゃった」
という感想を抱いていたのでした。
思いっきり個人的な感想ですが(それ以外書きようないので)、Golfはベーシックグレードにこそ、その純粋さと
崇高さが出るんじゃないですかね。
世界のベーシックカーたるGolfにはヘンに厚化粧はして欲しくない(似合わない)と思ったのでした。



ザ・ビーエムダブリュー
BMW130i M-Sport (6AT) 】
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お次はVWの隣にあるBMWディーラーへ。
そうそう、この日のテーマは「ハッチバック」。
自転車の積載を考えると、どうしてもリアハッチがあるクルマを中心に考えてしまいます。
リアシートを倒せば500でも十分ロード2台を積めますからね(タイヤは外さなくちゃダメだけど)。

そんなわけでBMWでは1シリーズが興味の対象... 正直なところこれより上のクラスはお財布的にちと厳しい。
その中でも一度乗ってみたかったのが伝統のストレートシックスを積む130i。
1シリーズでは唯一MTモデルをラインナップしてるのも大きなポイントです。

すこし働きどころを間違えた感じのディーラー営業(夜の街が似合いそうです)に試乗車を聞いてみたところ、
130iはATのみあるとのこと。
MTモデルは全国的に見ても希少なようです... 残念(実際の販売比率も5%くらいらしい)。
というわけで、今回は6ATモデルでの試乗であります。

ペタペタの車高に前後異径の17インチ、パンと張ったスポーツシートに、スイッチ一つとってもカッチリとした操作系。
ドアを開けた瞬間、座った瞬間にBMWの世界を体感できます。
イメージとしては、ぎっしりとあんこ(こしあん)が詰まったもちもちの丸いあんぱん。

走りはじめてもその印象はずっと変わらず、重心の低い締め上げられたサスペンション、統一してずしっと重い
ステアリングとペダル類。
だけどGolfのような安心感というのとはちょっと違うんですよね... 高級な重厚感、それにどことなくスポーティネスも
感じられるというか。
イタリア車のあっけらかんと軽さを前面に出したなんちゃってスポーツとは、そもそもフィロソフィーが違います。

3L直6のエンジンは見事のひとこと。
超絶スムーズで力強く、音は硬質なグッドサウンド、そしてとんでもなく速いです。
恥ずかしながら試乗コースでは5,000rpmまで回すのが精一杯でした。
細かいことですが気になったのは、ハンドル裏にあるシフトパドル。
左右両手用に2つパドルがあるのですが、よくある左手でダウン、右手でアップではなく、どちらのパドルでも
押すか引くかでアップ、ダウンを行うタイプ。
まあ慣れの問題なんでしょうがちょっと違和感がありました。

試乗を終えて、不思議とMTの必要性を感じませんでした。
ATがぼちぼちよく出来ているというのもあるし、なんというかクルマのキャラクター的にATが似合っているのかなぁと。
高速道路を速めのペースで、ときどきのシフトダウンにニヤリとしながら一気に走りぬける、そんな使い方に
最高の相棒かと。
個人的にはDSGのようなツインクラッチ系のセミオートマとの組み合わせで乗ってみたいと思いました(実現しそうですね)。

それにしても130i、想像はしてましたがそれ以上に「濃い味のドイツ車」でした。
カツオ(それも荒節)でたっぷりダシをとって、背脂も載っている濃い口ラーメン。
好きな人にはたまらないでしょうが、個人的にはその世界がちと重すぎ...
特にあのドムドムした足回りは、すごいとはわかっていてもどーも馴染めない。
なんかこう、クルマに首根っこを押さえつけられてる感じがするんですよね。
同時に、この世界は一歩足を踏み入れると確実に後戻りできないものだな、とも。
これに慣れると、イタ車なんてきっとバイクに乗ってるような不安定さとネイキッド感を感じてしまうと思います。
そして1から3、5、7へと... いや、実はこーいう部分も苦手なファクターだったりするのですが...



さらっと書くつもりが思いのほか文章量が多くなってしまいました。
この後、同じディーラーでのMiniの試乗に続くのですが、いったんここで小休止...
(にしても写真くらい撮っておけばよかったなぁ)

by alfa_driver1972 | 2008-06-24 18:00 | alfaromeo 147TS | Comments(19)
2008年 06月 10日
イタリア車らしさ - FIAT500
オイル交換(87,000km)のため、ひさびさにディーラーに足を運びました。
前回交換したのは冬の真っ只中、83,000kmくらいのときだったかしらん... 冬場ということもあり懲りずに
Mobilの5W-40を入れたのですが、さすがにオイル消費が早い早い。
4,000kmを過ぎたあたりから「オイル圧低下」のワーニングが鳴り響いていました。
やっぱりTSエンジンには10Wがリミットだな... って何回納得してるんだオレ。
(今回はいつものとおりAgip sint2000(10W-40)。微妙に値上がりしてましたが)

ひさびさのピットインということで、あわせてブレーキのエア抜き(クラッチライン込み)と下回りの増し締め、
タイヤのローテーションなどなど。
去年の夏に交換したモンローのショックもようやくカドが取れてきて、絶好調の健康優良児。
不満点といえば少々ブレーキの効きが甘いのと、「アルファフレグランス」の香りが飛んでしまっていること、
あと、さすがに外装に寄る年波が... ずいぶん小傷、水垢が目立つようになりました。
というのも、オーナーが忙しさにかまけてボディメンテをさぼっているせい、梅雨の晴れ間を見て大掃除しなくてはね。

さて、今回のディーラー訪問はめずらしくカミサンも同席。
目的がもうひとつあったのでした。

前々からさんざん騒いでおきながら、じつは実車を見るのははじめてなこちら。
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記事にするには多少、というかかなり旬を外してしまった感もあるNew 500です。
本国デビュー前から我が家としてはとても気になっていた存在、ようやくその愛らしい姿を拝見することができました。

用意されている試乗車は2台。
1.2Lの"LOUNGE"と1.4Lの"POP"。
ここでおさらい、現在日本で買える500は、1.2L 8V(69ps)と1.4L 16V(100ps)、そして装備の違いで
ベーシックな"POP"と、オートエアコンなどがつく豪華版の"LOUNGE"、から構成されています。
1.2Lの方が豪華なLOUNGE、1.4Lの方がベーシックなPOPと、毎度FIAT AUTO JAPANらしい訳のわからない
ラインナップですが、個人的にはこれがとても好ましい結果をもたらすことに... という話はまたのちほど。

【 Fiat 500 1.2 8V LOUNGE 】

まず1.2L LOUNGEに乗り込みます。
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高級感や仕上げの良さとかはまったく感じませんが、色使いと素材のセンスはバツグンのインテリア。
汚れたらどうしようとか、そんなことはぜんぜん考えないのがきっと正しい思考回路、なんだか説得力あります。
この写真は後席から撮ったものですが、スモールサイズのわが夫婦にとっては必要十分な室内空間。
外からのイメージよりはずっと広くて、後席でも1時間くらいは快適に過ごせそうです。
ただ、リフターを一番下にしても着座位置がおどろくほど高く、座面の長さがちょっと足らないシートは減点ポイント。

カミサンと交代しながら、短いながら高速区間も交えて約1時間の試乗。
動力性能はまさに必要十分で、110km/hくらいまでなららくらく巡航可能、室内もとっても静か。
加速するときなどさすがにパワー不足を感じることもありますが、ちょいと強めにアクセルペダルを踏み込めば
事足りる範囲。
FIAT版2ペダルMT「デュアロジック」は思いのほか賢くて、AUTOモードにしておいてもさして不満なし、これなら
すぐに慣れそうです。

しかし... なぜかカミサンと会話が続かない。

「よくできてるよねぇ」
「ちょっとピョコピョコするけど乗り心地もまあまあだし」
「けっこう走るねこれ」
「やっぱ1.2Lでも十分なんだ」

...

「あれ? もっとたのしくてもよさそうじゃない、チンクちゃんって」
「思いのほか... 退屈だねぇ...」

「なしてかなぁ?」

はてなマークをたくさんぽわんぽわんさせながら試乗終了。
かわいいし、ポップだし、十分広いし、よくできたクルマなんだけど... 刺激不足?
夫婦そろってオリジナル500にも乗ったことがあるのですが、その体験が偉大すぎたのか...

モンモンとした顔をしていると知り合いの営業さん登場。

「どうでした? 500」
「うん、ホントよく出来たクルマだよ。こりゃ売れるわ」(おべっか率80%)
「1.4Lは乗りました?」
「いや、まだだけど... ちなみに○○さんはどっちが好み?」
「断然1.4です。ちょっと乗ってきてみてくださいよ、びっくりしますよ」

この段階では「こういうクルマはベーシックグレードがベストに違いない。1.4Lはいらんでしょ」と先入観たっぷり。
けど、クルマには詳しい(当たり前か)あの営業マンが言うくらいだから、もしかしたらいいのかも。
あまり期待はせず、再び2人で車上の人になります。

【 Fiat 500 1.4 16V POP 】

ディーラーをあとにして、幹線道路に出て、アクセルを踏んだ瞬間... はっと2人して顔を見合わせます。

こりゃぜんぜん違うわ、すげえ軽い。
踏めば踏んだだけヒョイっとノーズが動くこの感覚。
そうそうイタ車はこうじゃなくっちゃ。
リニアに伸びるスピード、4,000rpmを越えるとすこし甲高くなるエンジン音。
1.2Lは回してもあまり面白くなかったんだよなぁ... いやいや、そんなのイタリアエンジンじゃないでしょ。
遅くてもいいからやっぱりたのしくないと。

その点1.4Lは大合格。
ちいさな車体でエンジンをぶんぶん回しながら、交差点を曲がるだけでちょっとしたスポーツ。
そうそうチンクはこうじゃなくっちゃ。
これはたのしいね、買うならまちがいなくこっちだね、たかだか牛乳瓶1本の違いなのにねぇ。
程よい距離のシートの間で会話もはずみます。
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途中クルマを止めて撮影大会。
想像通りたのしいクルマだったことへの安堵感、しかしこのルックス、いい年こいた男(お腹回り増殖中)が乗って
大丈夫なのか? との危機感も...
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こちらは"POP"の室内、見ての通りエアコンもマニュアル。
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500にはこれくらいの装備が似合うと思うんだよなぁ、よりシンプルな方が好ましい。
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なんとかロード2台を詰め込めそうなラゲッジスペース。
2人で生活する分にはこれくらいの大きさのクルマで十分かもね、ガソリンも節約できるしさ...

なんていろいろ考えつつ、我が家的500のチョイスは1.4L POPで決定。
エンジンはすこし大きめで、装備はよりシンプルに。
この夏には1.4L LOUNGE、そして秋には"SPORTS"や、さらに装備充実の"SS"も上陸予定だそうですが、
方向として重くなるのはちょっと歓迎できない感じ。
ただ、やっぱりSPORTSは気になるかな... 3ペダルが入ってきたらもう一回乗ってみなくては。

1.4 POP、お値段222万円なり。
問題なのは、今オーダーしたとしても年内に間に合うかどうかという人気ぶりと、どうしても「ボサノバホワイト」以外の
カラーリングが思いつかないことでしょうか...

たのしくなくちゃ、軽快じゃなくちゃイタ車じゃない。
かなり偏向した思考(嗜好? 志向?)ですが、好きなモンは仕方がない。
すっかりそのかわいいルックスにKOされながら、我が147のこのやれたバランスもなかなかのもんだよねぇと
帰り道2人でニヤニヤしてしまうあたり、そう簡単に乗り換えはできないぞと思う車検半年前なのでありました。
親バカ決定。


...このあとすっかりクルマ熱が盛り上がってしまい、近所のディーラーを冷やかしまくったのですが、
そのときのハナシはまた後日...
一気に何台も乗ると違いがよくわかって面白かったです。

by alfa_driver1972 | 2008-06-10 02:15 | alfaromeo 147TS | Comments(16)
2008年 03月 13日
クルマに何を求めますか? - VOLVO・FIAT編
Audiおそるべし、クルマとしてよく出来すぎ。
いつも乗っている147とはあらゆる面でレベルが違いすぎて、同じ工業製品として比較すると、なにひとつ太刀打ち
できる部分がありません。

負け惜しみに「気持ちよさ」とか「官能性」など、alfaromeoお約束の言葉を持ち出したくなりますが、それって
クルマ単体というよりは乗り手との「相性」が大きかったりするんですよね。
私がalfaromeoのある種「軽薄さ」に惹かれるように、Audiのような「上質さ」に気持ちよさ、満足感を覚えると
いうのもよく理解できます。
なにせ、自分のある一部分はそういうクルマを求めてたりするのも事実だったりしますからね...

クルマはとても高い買い物です。
「対価」を支払うべきは十分にコストがかかっている最新鋭のモノにっていうのも、至極真っ当なんだよなぁ。

-----

なんて小難しいことをぼんやりと考えながら、Audiをあとにします。
ここからご近所のフランス車ショップ、RS-UNOさんに移動。
そうそう、せっかくだから我が147にも乗ってみてよと、VOLVO V50オーナーのFOXさんとキーをチェンジ。
よく考えるまでもなく、実は"VOLVO"を運転するのははじめての体験なのでした。
適度なサイズなワゴンとして憎からず思っていたV50、実のところそんなに期待もせずサラっと味わってみようかなと
考えていたのですが...

【 VOLVO V50 2.4i 】(写真撮り損ねた...)
けっして身内(?)のクルマだから採点が甘いというのではなく、というのを最初に述べさせていただいた上で...

まず感激したのが、内装がとても「外車っぽい」。
独特なフローティングしたセンターコンソールや(かなりオシャレ)、そこにしつらえられたボタンのレタリングだったり、
液晶パネルの表情だったり。
このテイストは好きだなあと眺めつつ走り出してみると...

あ、なるほど、VOLVOの魅力ってこういうことだったのか。
ことさら直前にAudiというフォーマルな雰囲気なクルマに乗っていただけに、肩肘を張る必要がない「カジュアルさ」
を感じます。
どことなくふんわり守られているというか、トゲを感じる部分がない、よくできたツールの味わい。
たった今乗り始めたばかりなのに、すぐに使いこなせてしまいそうな錯覚を覚えます。
これは居心地がイイや... きっとロングドライブしても疲れないんだろうなぁ。

ATはまあフツーのATなのですが、直列5気筒という変わったレイアウトのエンジンはなかなか活発、そして音がイイ。
直4ともV6ともつかない、独特の不整サウンドがロロロッと聞こえてきます。
そして後ろを振り返れば、ボディサイズに似合わない広大なラゲッジスペース。

なにより個人的に「肌に合う」感じが顕著... そっかやっぱ俺ってこれくらいユルめなのがお好みなんだなぁ。
VOLVOにユルイって言葉をあてはめるのも少々はばかられる気もしますが、乗って感じた率直な第一印象が
ソレなのでした。
これまでVOLVO=四角くて頑丈という、古いステレオタイプなイメージしかもっていなかったのですが、それは
モダンVOLVOにはけっしてあてはまらないのだなと。
乗ってみないとわからないもんだなぁ、Audiにつづいて大収穫なのでありました。
もしワゴンを選ぶことになったらこれがいいなあ...



RS-UNOさんでたのしいラテン車談義をさせていただき、日もとっぷり暮れた午後6時。
お次は豊洲まで移動です。
そしてここからが本日の裏メインイベント、whitewildさんの「新装バルケッタ」のお出ましです。

「幌閉めます?」 
「もちろん全開で」

そのためにウィンドブレーカーまで用意してきましたから。
これまた実ははじめてなバルケッタドライブ、ひさびさの左側のコックピット。
右手で操作するシフトノブ、やっぱイタ車は左ハンドル+MTに限るなぁと早くもボルテージが上がります。
夜のオープンドライブ、いざスタート。

【FIAT Barchetta】
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低速トルクがスカスカのFireエンジン、スタートから3,000rpmをキープしてクラッチミート。
古典的なメカニカルなサウンドが高まり、速度に正直に比例して強まる風。
クラッチペダルを蹴飛ばしながら、すこし重めのシフトレバーを右手で叩き込む。
街中ではせいぜい3速まで、高速に乗っても5速は使わない。
タコメーターは常に上方を指し、だけど隣のスピードメーターを見ると「ありゃ、まだそんなスピードかいな」。

ヤバイ、めちゃくちゃたのしい。
ボディはゆるゆるで段差を越えるだびにワナワナするし、「やる気」になってるわりにぜんぜんスピード乗らないし。
機械的美点とかしっかりさなんて微塵もありません、けどそんなの関係ないでしょ、たのしければいいじゃないのと
笑顔で話しかけられているような。
数値なんかじゃあらわせない、「スポーツしてる」と思わせてくれるこの感じ。
小舟は小舟でもディンギーのごとき自由さと身軽さ... 行き先風まかせ。



小一時間の首都高ドライブ。
「今の自分」にとってはこのプリミティブな感触がとても心地よく、そしてちょうどいい。
あたらしいクルマの完成度や快適さ以上に、つけいる「隙」のようなものを感じさせてくれるこれくらいのゆるさに、
居心地のよさを感じます。

それはブランドによってもたらされるものなのか、お国柄によって生み出されるものなのか...
いや、結局のところ「時代性」ではないかと思うのです。
いつのときも「ちょっと古いクルマ」というのはずるい存在なんじゃないか、そんなことを考えたりして。

日ごろはCDばかり聴いているのですが、たまにアナログレコードや真空管アンプを聴くとホッとするあの感じ。
だけど、いつもレコードを引っ張り出すかというとそれはさすがに面倒くさくて、CDの利便性、それにシャープな音色
に優位性を感じたり...

-----

ダラダラ書き綴ってきましたが、なんだかよくわかんなくなってきました(スイマセン)。
結局、結論なんて出ないのです。
あたらしいクルマに乗ると「なんてよくできてるんだ」と感激し、古いクルマのメンドくささを「やっぱりいいわ」と思ったり。
Audiのカッチリした高性能、VOLVOの敷居の低い安心感、FIATのジャケットを脱いだような気軽さ。
どれかひとつがイイってことはなくて、クルマに何を求めるかは人それぞれ。
そしてそのクルマを所有している自分のスタイルに満足すること、これもとっても大事なこと。

「乗ってみないとわからない」。
今回ドイツ、スウェーデン、イタリアと一気に乗り比べて、よりその差異がはっきりと感じられました。
もちろんクルマ全体のごくごく一部にしか過ぎませんが、百の書物や見聞から得られることより、はるかに
大きな経験になったのは間違いありません。

誤解を恐れずにいえば...
イタリア車はやはり相対的に時代遅れです。
イタリア車本人からしてみればそんなことを言われるのは心外でしょうが、よくできたドイツ車と対比させると
アナクロといわざるを得ない面が多々あります。
だけど、その部分にこそ私は魅力を感じています。
新車、中古車、世界各国のいろんなクルマを選ぶことができる時代にそれを趣味とできることに喜びを感じつつ、
しばらくは今のalfaromeo、今の147でまだまだ「遊べるな」と感じた一日でした。

最後にもう一つわかったこと...
やっぱオイラはクラッチが踏めるコンベンショナルなMTじゃなきゃダメだぁ!
あーあ、これで相当選択肢が狭まるんだよなぁ...


by alfa_driver1972 | 2008-03-13 12:00 | alfaromeo 147TS | Comments(12)
2008年 03月 12日
クルマに何を求めますか? - Audi一気試乗編
最近、某HENTAX方面で一大勢力を築きつつあるドイツ車ブランドがあります。
賢明なVOLVOオーナー達が、あるものは試乗して惚れこみ、あるものはカタリベからのストーリーを聞いただけで
判子を押してしまうという、そのモンスターブランドとは...

って、引っぱらなくてももうお分かりですね。
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whitewildさんも近日中にA4 Avantを納車予定の"Audi"。
そのディーラーさんにて試乗車をいろいろご用意いただけるとのことで、近日中に乗り換えの予定などまったくない
ワタクシメもおじゃまさせていただきました。
昔からドイツ車全般にちょっと苦手意識がある私、めきめきとブランドイメージを向上させている最新鋭のゲルマン
戦闘機にどう立ち向かうのか?(いや、どう撃墜されるのか?)

春うらら、お天気も良く気温も急上昇の土曜日昼下がり。
試乗にはうってつけの一日... そうそう、試乗って「お天気」で半分以上印象変わりますからね。
そういう意味ではAudiにとって援軍な一日でした。

ディーラーに到着、あいさつもほどほどにまず乗り込んだのがこちら。
以下、乗った順でご紹介。

【TT Coupé 3.2 quattro】
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いきなりの飛び道具登場です。
2代目になってちょっと大きくなったTT(スタイルは初代バウハウス風が好きかなぁ)、クーペボディに
3.2L NAエンジン(250ps)を積み、足回りはAudiの代名詞「クワトロ」な4WDモデル。
ミッションはAudiでは「Sトロニック」と呼ばれるセミオートマチックミッション、"DSG"と言った方が通りがいいですね。
ツインクラッチで瞬時に、スムーズにシフトチェンジができると、とても評判のいいミッション。
某蛇車の「セレスピード」よりかなり賢いとか... その実力や如何に。
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まずその「Sトロニック」ですが、言われなければ通常のATと区別がつかないくらいよくできています。
擬似的に発生させてるクリープだったり、ATモードでいつ変速したかわからないくらいのスムーズなギアチェンジ
など、フツーに走ってる分にはよくできたATそのもの。

しかし、ひとたびハンドル裏のパドルを触ると、ダイレクト感のあるMTモデルに(実際ダイレクトなんだから当たり前
だけど)大変身。
ギアアップもダウンも、自動的に回転を合わせながらとてもヒトワザでは真似できない素早さでこなしていきます。
「コイツ変速うめぇー」と叫ぶこと請け合い(特にMT乗りは)。
いやはや、噂には聞いていましたが、想像以上によくできたトランスミッションでした。
たしかに現在のテクノロジーとしては最強のミッションかも、ぜひ箱根あたりで試してみたい。

TTクーペそのものですが、まずそのスムーズな乗り心地にビックリ。
締まりはあるのにあたりはやわらかく、当然内装はミシリともいいません。
静かに走っていれば立派にデートカー(古い)として使えます... というか、やっぱこの車の助手席はキレイな
女性だよねぇ、なんて男二人で話していたのでした。

そして、当然ですが速いです。
あっという間にいつの間にかスピードが乗ってる感じ。
排気音も適度に「演出」されていて、ときおり荒々しい「ブオッ」というサウンドを聞かせてくれます。
そして少々振り回そうが何をしようが路面をつかんで離さない足回り... 接地感がものすごいです。
ビーグルのような小型犬が、全力疾走しながらもその太い四肢をドンッと地面に踏ん張っているような...
わかりづらいか。
それでいて乗り心地もバツグンにスムーズ、いやはや参りました。
乗ってても降りても「よくできてんなー」以外のセリフが出てこないのでした。
唯一の疑問点は妙にきらびやかなエアコンまわりのスイッチくらいかなぁ... 質感は高いんだけどデザインは
うん? って感じでした。
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ちなみにお値段¥5,850,000、うーん、ゴメンナサイ。
けど内容からすると十分に安いのかも... いやいやイカンイカン。
ドイツ車への道というのは、こうやってタガが外れていくところから始まるんだろうなぁ。

【A3 Sportback 3.2 quattro S-line】
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飛び道具の次は今のAudi(日本)のボトムライン、A3。
ようやくベーシックモデル、と思いきや、エンジンは先ほどのTTと同じ3.2L 250ps。
外装もS-Lineということで、BMWのM Sportsのようにちょっとスポーティーなたたずまい。
けどなぁ... A3の5ドアってなんでこんなに間延びして見えるんだろ。
17インチのホイールを履いても軽くローダウンしてあっても、残念ながらカッコヨク見えません。
3ドアはスマートだったのになぁ... せめて「ホットハッチ」(なのか?)らしく、この3.2Lモデルだけでも3ドアを
継続して、そして6速MTモデルなんてあったらいいのになぁと、ないものねだりをしてしまうのでした。
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試乗はwhitewildさんのドライブで、助手席からのインプレッション。
Sトロニックは相変わらず賢くて、ときおり聞こえるV6サウンドはプレミアム感たっぷり。
4人フル乗車だというのにやっぱり乗り心地は「極上」で、ドタバタもガタガタもミシミシもいっさいなし。
我が147よ、同じハッチバックだっていうのにエライ違いよのぉ... 車のデキとしてはまったくかなう要素がありません。
なるほどAudi、やっぱすげぇ... これでお値段¥4,950,000。
けどなんせネックはそのスタイリングだよなぁ... 室内広くていいんだけどさ。
クルマ選びは見た目最優先の私としては、残念でした。

【TT Roadster 2.0 TFSI】
ちょっと西に傾き始めた太陽、雲ひとつない青い空、少しだけ冷たい、だけどしっかりと春の息吹を感じさせて
くれる3月の空気... これで海でも見えれば男女二人、もれなくいい雰囲気になれる夕方4時。
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こんな日にオープンカーに乗って恋をしない男はオカシイ! っていうくらい好条件でのTT Roadster。
本日最後の役者と舞台に不足はありません、まずはwhitewildさんの運転でスタート。
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よくできた足回りはAudi共通のようです、とにかく乗り心地が「好み」です。
一昔前のドイツ車の、がっしりしてるけど時にゴツゴツさも感じさせる無骨さがなくて、ゴムとスエードを
組み合わせたような上質な感触。
そして路面を決して離さないストロークの懐の深さ... ロールを許さないタイプではないのですが、よくコントロールされた
ロールは却って安心感に繋がります。
おい、我が147よ、少しは見習っておくれ... 今日一日、足回りは敗北感たっぷりであります。
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200PSを発揮する4気筒のターボエンジン、フィーリングはいたってフツーですが、3.2Lと同じく、排気音が
適度に演出されていて、直4らしい元気いっぱいな印象。
TT、ましてやオープンには、このキャラとひらひらしたFFの身軽さがよくあってますね。
最近のオープンカーにしてはAピラーも程よく「起立」していて、開放感もまずまず。
50km/hまでだったら走りながら開閉できちゃうソフトトップや、十分使えるトランクなど、セカンドカーとしてではなく、
二人のためのファーストカーで乗るのがオシャレかも。
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普段のアシにしても、なんらガマンしなくて済みそう... その上、極上の週末ドライブをたくさんたのしめます。
お値段、¥4,840,000... これは文句なしに安いです。
最上の条件でたのしめたオープンという点を差し引いても、今日のAudi一等賞はこのクルマ、なのでした。



Audiばかり計3台、短時間ながらしっかり堪能させていただきました。
まずは最先端のドイツ車の極上の乗り心地に目からウロコ。
ただ固いだけじゃなく、重苦しくもなく、ロードホールディングも相当な高レベル。
この足回りにアルファロメオのエンジンが載ってればなぁ... なんてのはありがちな「妄想」ですかね...

そしてすべてのAudiに貫かれていたもの、それは「ひかえめな上質さ」だったと思います。
どこぞの国産ブランドも真っ青のおもてなしの心といいますか... ですぎたところがなくどこかひかえめ、だけど
すべてがきちんと計算されつくされたようなクレバーさとクールさ。
お高く止まってるわけではないのですが、こちらがやろうとしていることは全部見透かされているような、出来の悪い
男の子としては、どことなく居心地の悪さを感じることもあったりして。
すべてをクルマにまかせてしまえばいいんだろうけど、まだまだクルマに対して悪あがきをしたい自分もどこかにいて、
軽く「いなされて」しまうアタマのよさに、すこし戸惑いを覚えてしまうのでした。
クルマと遊ぶというより、クルマに守られている感じ... いや、それこそ正しいクルマの姿なのかもしれないけど...
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Audiは間違いなくよくできたクルマでした。
俺ってクルマにナニ求めてんだろ、欲しいクルマってなんなんだろ...
自問自答が続きます。

後編につづく...

by alfa_driver1972 | 2008-03-12 01:30 | alfaromeo 147TS | Comments(14)
2008年 02月 26日
リアブレーキパッド・ローター交換(84,000km)
先月の6周年記事で「リアのブレーキパッドはまだまだ大丈夫」とか書いていたのですが、どこを見ていたのか。

先日洗車をしたあと、ふとホイールの隙間からブレーキパッドに目をやると... むむ、ほとんど残量ありませんがな。
最近ずいぶん効きが甘くなってきてるし、なんせこれまで5年間、一回も交換してないからなぁ。
FFのリアブレーキなんて「飾り」とかなり軽視してきたことを反省しつつ、ここはひとつ重たい腰をあげるとしますか。

たかだか消耗品のブレーキパッド交換で大げさな、と思うでしょ?
たしかに、ディーラーなりに頼めば2時間もあれば終わる作業、そう手間なわけでもありません。
だけど(主にケチケチ精神から)先代155のときからブレーキまわりはDIYしてきているのですよ。
そう難しい作業ではないですし、基本的にいじるの好きですし(工賃浮きますし)。
しかし、リアの交換は経験上かなり「シンドイ」のですよ... それがこれまで手をつけてこなかったいちばんの理由。
いっそプロに頼んでしまおうかと何度も思ったのですが、ここは初志貫徹。
思い立ったが吉日、まずは部品の選定と手配から開始です。

前回(かれこれ4年くらい前?)フロントのパッドとローターを交換したときに選んだ"DIXCEL"というブランド。
有名な"AP Lockheed"から改名したブランドらしく、実際使ってみると効きは純正プラスα、耐久性上々、
鳴きもなくなんせホイールが汚れない、そして安い!(重要)。
特に変更する理由もなく、今回のリアもDIXCELで決定。
147用のパッドのラインナップは5種類、そのうち3種類は走りカリカリ系なので、残る選択肢は2種類。
簡単に分けると、高い方の"M"と安いほうの"Premium"。
フロントにはMをいれているのですが、まあリアだし安いほうでってことでPremiumをセレクト(また軽視かい)。
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さてローターはどうするか...
欧州車の場合、通常パッド交換2回でローターも交換、とよくいわれます。
あとローターの場合「研磨」という手もアリ。
すでに8万キロ使ったということもあり最低でも研磨だなと思っていたのですが、前回もお世話になったお店
東京パーツコミュニケーション」にプレーンローターの値段を聞いてみると...

左右2枚で(パッドとセット割引で)8,000円! あれ、ローターってそんなに安かったっけ?
パッドも6,000円ほどとかなり格安だったので、どうせ作業するならローターもいってしまえということで、
結局パッド、ローターとも交換することにしました。
この流れ、フロントのときとまったく同じだ...

さて(いつものとおり)前段が長くなりました。
空は快晴、しかし泣きたくなるような冷たい北風が吹きすさむ駐車場で、いざ作業スタート。
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ジャッキアップする前に、まずはボンネットを開けてブレーキフルードを少し抜いておきます。
パッドが減った分のピストンを押し戻すわけなので、これをやっておかないとあふれる可能性があります。
1/3くらい抜いたら、蓋は開けっ放しにしておきます。

あと忘れずにサイドブレーキを解除しておきます。
意外と忘れがちなので気をつけて。
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いよいよジャッキアップ、いやなんだか久しぶりだな。
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さくっとホイールを外すと、8万キロがんばってくれたブレーキのおでましです。
さすがに汚れやら錆やらがひどいです。
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角度を変えて見るとこんな感じ。
まずは車体側に固定されているブラケットから、キャリパーを取り外します。
17mmのスパナで共周りを防ぎながら13mmのボルトを緩めていくのですが... 13mmボルトの頭が薄い。
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けっこういいメガネ(ストレート)を使わないとすぐになめてしまいます、ボックスも不可。
ちなみに17mmスパナも薄口推奨です。

ちょっと脱線... かれこれクルマをいじりはじめて(=アルファに乗り始めて)10年ちょっと、工具も少しずつですが
充実してきました。
こういう力の必要な下回り作業をすると実感するのですが、適材適所のいいクオリティの工具は、本当に、
ホント~に、身を助けてくれます。
メガネ、ラチェットハンドル、ドライバー... いい工具って使っててとってもキモチイイ。
いつかUSAGをフルセットでそろえてみたいなぁとか夢見つつ、そんときゃマイガレージも...

妄想はほどほどにして、垂れてくる鼻水をすすりながら前に進みます(すごく、ものすごく寒いのです)。
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上下2本のボルトを外すと、このようにキャリパーを持ち上げることが... はじめはできませんでした。
ブレーキクリーナーをこれでもかとかけて、右に左にゆすりながら外していきます。
ちなみに今回の作業でブレーキクリーナー缶5本を使いきりました... こうやってとことん掃除できるのもDIYの
いいところ。
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パッドはこんな感じでブラケット側の金具に固定されています。
パッドの交換だけだったらこのあとのブラケット脱着作業をする必要はありません。
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こちらが取り外した古いパッド、薄い方が外側。
けっこう減る量に差があるのがわかります。
内側はまだ再利用できるくらい残ってますね。
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とはいえ、これを見るとさすがに... 素直に新品を使いましょう。
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DIXCELのこのパッド、安いのにしっかり鳴き止めのシム(シール)が貼ってあります。
パッド表面にもちょっとしたコーティング剤が塗られていたりして、ただの安物って感じがしません。

つぎにブラケットを外すわけですが、これが一筋縄ではいきません。
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ちょっと写真が見づらいですが、こちらは下側のブラケットを固定しているボルト(17mm)。
ロワーアームが邪魔してこのままでは外せません... ありえない設計です。
幸いロワーアームにはあまりテンションがかかっていないので、少しずらして事なきを得ました。
(写真はずらした後のものです)
まったくイタリア人の設計ときたら...

ブラケットがはずれたらあとはローターをはずすのみ。
固定しているボルト類はないのですが、さすがに固着していました。
金づちで容赦なくガンガン叩いているとゴロリとローターが落ちてきました。
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新旧比較、さすがに新品は塗装もしてあってキレイです。
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古いほうは段が付いてます、このまま再利用はきついかな。

ふー、ここまででとりあえず折り返し地点、もう一踏ん張りと言いたいところですが、ここからが最大の難関...
恐怖のピストン戻しのはじまりはじまり。
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新品パッドをセットするにはパッドを押すピストンを戻す必要があるのですが、アルファロメオのリアピストンは
時計方向に回しながら押し戻さなくてはいけないタイプ。
この作業が本当に骨が折れる... これがリアのブレーキ交換を躊躇してしまう理由なのです。

今回はアストロプロダクツピストン戻しツールを手に入れて、そのままでは合わないのでやすりで加工したりして
少しは作業性もアップしたのですが、それでもしんどい作業でした。
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実際にはこの上からラチェットをセットして全体重をかけて押しながら回します。
(回しながら押すのではないところに注意)
(上の2枚はすでに戻ったあとの状態です、作業に夢中で撮り忘れましたとさ)

なんせいくら押しても回しても入っていかない時間がなぜか「必ず」あって、精神的にあせるのです。
誰かこの仕組み詳しい人がいたら説明してください...

苦闘すること数十分、なんとかピストンも戻りました(そして、戻るときはウソ!ってくらいスッと戻るのです)。
ホッと一安心。
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スライドピンを清掃、再グリスアップしてブラケットに組み込みます。
グリス類は必ずブレーキ用の耐圧、耐熱、ゴムOKのモノを使いましょう。
パッドにもピストンとブラケットの当たる部分には鳴き止めグリスを塗っておきます。
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本当はこれにキャリパーが付いた状態で完成なのですが、予想外に暗くなってしまいあせり始めてます。
中途半端なレポートでスイマセン...

注意点をまとめておくと
 ・スライドピンの13mmボルトが薄いので、いいストレートメガネを用意すべし
 ・ブラケットをはずすにはロワーアームをずらす必要アリ
 ・ピストン戻しはやっぱり鬼門、なんでうまくいかないかな?
 ・ブレーキクリーナーと金ブラシは多めに用意しましょう
 ・ブレーキ整備用のグリス類は必ず準備
 ・冬の屋外作業はツラかったサムかった...

今回は特にひどい固着もなく、途中写真を撮ったりかなり念入りに清掃したりしながらでしたが、なんだかんだで
4時間以上完成までかかってしまいました。
ちなみにこの作業、ディーラーに頼むと15,000円(工賃のみ)。
さて、これを安いと思うかどうか... 超筋肉痛な腰と肩の今の状態からすると間違いなく「安い」と思います。
お約束ですが、ブレーキ周りの作業は危険も付きまといます。
基本的には素直にプロに任せましょう、寒くもなく焦ることもなく、コーヒーを飲んでる間にできあがります。

けど、やっぱりクルマいじりってたのしいんだよねぇ... やめられません。
パーツを磨く満足感、うまく組みあがったときの充実感。
そして、「よし、ちょっと走ってみようぜ」のあの瞬間... 今回は一人のクルマいじりでしたが、男の子何人かで
いじるたのしさも、また格別。

あ、くしゃみが...

by alfa_driver1972 | 2008-02-26 01:42 | alfaromeo 147TS | Comments(18)
2008年 01月 23日
6th Anniversary
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我が147の納車日は2002年1月18日(大安)。
最近すっかり147ネタから遠ざかっていた自戒の念をこめて、ひさびさに振り返ってみたいと思います。
しかしもう丸5年かぁ... 現在の走行距離83,000km、まったく過不足ないパートナーとして変わらぬ活躍ぶりです。

" 5th Anniversary "の記事から読み返すと、そのときの走行距離が71,000km。
相変わらず年間10,000kmは乗ってますが、15,000kmは超えなくなりました。
通勤で使っていないことを考えると、それでもよく乗ってるほうでしょうね。
最近平日はカミサンが使うことが多くて、意外と彼女の方がよく乗っているのかもしれません。
手ごろなサイズのクルマでよかったなぁと、つくづく思います。

言ってしまえば、ネタがないということはなんのトラブルもないということ。
昨年7月に足回りをリニューアルしたあと、1度微調整で入院はしましたがそれ以外はまったくトラブルなし。
78,000kmと83,000kmで2度ほどオイル交換したくらいです。
きっかり5,000kmのインターバル、というのもちょうどこれくらいでオイルがなくなる(4Lが2Lに)んですな...
すっかり馴染んだあたらしい足回り、あいかわらず気持ちのいいTSエンジン、ほとんど色あせしていないロッソカラー、
この距離を走ったイタ車にしてはいい状態を保っていると思います。
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その他消耗品に目をやると、タイヤをミシュラン・プライマシーに交換したのが2005年11月、55,000kmのとき。
2年ちょいと30,000km弱走った計算、見た目では残り5分山ってところで、まだもうすこしひっぱれそうです。
ピレリを愛用していたころは25,000kmも走るとつんつるてんだったので、けっこう持ちのいい印象。
グリップはそこそこだけど乗り心地もいいし、次もプライマシーかなぁと考えています(プレセダPP2も気になるけど)。

そろそろやばそうなのがブレーキパッド。
前回フロントのみローターと一緒に交換して約40,000kmを走行、5mmくらいは残っているもののずいぶん
効きが甘くなってきました。
1回も交換していないリアとあわせて(こちらはまだ十分残ってます、どれだけ持つんだ)、ローター研磨とセットで
いじりたいところです。
今つけてるパッドはDIXCELのもの。
ダストは出ないし鳴きもないし効きも必要十分なので、同銘柄を引き継ぐ予定です。

あとなんかあったかな?
プラグは交換して10,000kmなのでまだまだOK、去年の春先に交換したワイパーブレード「エアロツイン」は
ぜんぜんヘタル気配なし、つくづくいいパーツ。
クーラントはサーモスタットを交換したとき(56,000km)に換えてるからまだもちそう、ミッションオイルはいつ換えたか
忘れたけどまだフィーリングいいしなぁ... ブレーキフルードも去年の車検で替えてるからまだいいはず。
うーむ、つくづくいじるところがないな。

だったら、後付けパーツの「クルマいじり」と考えると... これがさらに思いつきません。
ちょっとだけ気になってるのは、最近増えてきたお手軽タイプのカーナビゲーション。
SONYの新しいnav-uなんてコンパクトでよさそう。
ただ... ナビが便利なのは120%確信しているのですが、いかんせんあの「後付け感」が気に入らないんですよね。
147のインテリアデザインがとても気に入っているだけに、ちょっと考えどころではあります。
目立たない、自然に装着できる方法があるといいんですけどね。

あ、ひとつ思い出した。
納車早々に交換したOVERのマフラーがさすがに最近音が大きくなってきました。
しばらく純正に戻してみようかな、なんて原点回帰も検討中。
けど純正マフラー、どこやったっけかな?
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PENTAX K10D + smc PENTAX-FA 50mm F1.4

すっかり消極的クルマライフではありますが、裏を返せばなーんの不満もないんですよね。
とはいえオトコノコとしてはあたらしいクルマに目がいくのも仕方がないところで、ここ最近スパイフォトが
出回ってきたalfaromeo New Juniorこと"Furiosa"(一般公募で決まったらしい) はとても魅力的に見えます。
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グランデ・プントがベースで147より一回り小さく、1.4Lがメインモデル、らしい。
さらには1.8Lターボのハイパフォーマンスモデル(GTA?)も用意される、とか。
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(↑の画像だとちとビミョー?)

個人的にはよりスモールなクルマが欲しいこともあり、そしてなによりそれが"alfaromeo"であるということ...
これは次期候補車の最右翼間違いなしです。
どうにかして自転車2台が収められれば文句ナシ(というか必要最低条件)。
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3月のジュネーブショーは要注目です。

とか、こんな話をクルマに乗っているときにすると、かなりの高確率で「スネル」んですよね。
コイツ聞いてたんじゃないかってドキッとします。
まだまだ先の話だから、安心してね。

by alfa_driver1972 | 2008-01-23 18:30 | alfaromeo 147TS | Comments(22)
2007年 11月 05日
alfaromeo or not ?
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7月の雨のち晴れの朝箱から、気がつけば季節は秋を通り越そうとしていました。

11月の箱根へ、夜明け直後、いつものように147に乗り込みます。
エンジンスタート、冷たい空気の中にマフラーから白い水蒸気が立ち昇ります。

そういえばはじめて「朝箱」に行ったのはいつのことだったろう...
1台目の155を買って、当時にぎわっていたalfaromeoの掲示板に参加してた頃... 1996年かな?
春夏秋冬、霧から快晴、多いときには50台くらい集まったり。
かれこれ10年、僕のalfaromeoとの思い出と切っても切れない、大切なイベントのひとつ。
そして、とても多くの「出会い」をもたらしてくれたイベントでもあります。
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なんてことをボーっと考えながら、いつもの仲間といつもの道のりでいつもの箱根へ到着。
芦ノ湖の空気はキリっと冷たく、抜けるような青空。
この駐車場ももう何回目だろうなぁ...
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今回の朝箱は新人、いや新車が1台。
147から159への乗り換え... 「僕アルファロメオが好きなんで」。
そのお気持ち、とーーーーーってもよくわかりますよ。
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ボディーカラーは"Rubino Red"、ちょっと渋くてとってもいい色。
3.2LのV6エンジンは、「これノーマル?」って確認したくなるくらいに、積極的にサウンドを聞かせるシロモノ。
いまどき、これだけ自己主張が強いヤツもめずらしいかも。

いろんなものが変わっても、やっぱりalfaはalfaだなぁと。
見れば見るほど魅力的なNew alfaromeoでした。
体の中に入った蛇の毒は、そう簡単には抜けないってことですかね...
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#1 PENTAX K10D + smc PENTAX-FA 50mm F1.4
#2, 3, 5, 6, 7 PENTAX K10D + Voigtlander ULTRON 40mm F2 SL Aspherical
#4, 8 PENTAX K10D + Voigtlander COLOR-HELIAR 75mm F2.5 SL

まだまだ元気でがんばってね。

そうそう、ダンパーを交換して初の箱根の山道でしたが、効果絶大。
ビシッと姿勢が安定して、ヒラヒラとすごく走りやすかったです。
やっぱこうでなくちゃ。

【なにやらカメラの名前が...】

by alfa_driver1972 | 2007-11-05 23:43 | alfaromeo 147TS | Comments(18)