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2008年 03月 31日
朝陽桜
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休日の朝、目が覚めるとなぜか午前5時。
いつものとおりしあわせな二度寝に突入... いや、待てよ。
カーテンを開けるとちょうど夜が明けた頃、深い真っ青な空。
ベランダの外に見える桜は九分咲き、いやもう満開かな。
パジャマのままカメラを片手に飛び出して、パチリ。
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#1 PENTAX K10D + smc PENTAX-DA 16-45mm F4 ED
#2 PENTAX K10D + smc PENTAX-F 100-300mm F4.5-5.6

西の空にはまだ月が残っていました。
ふと「花鳥風月」という言葉が浮かんだりして。

春ですなぁ。

by alfa_driver1972 | 2008-03-31 00:20 | PENTAX K10D | Comments(16)
2008年 03月 23日
デジカメの価値 - PIE 2008
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年に一度の写真の祭典「フォトイメージングエキスポ」に行ってきました。
なんだかんだで3回目、よく行ってるなぁ。

上の写真はCanonブース、" EOS Kiss X2 "のテストシューティングコーナーにて(自分のK10Dで...)。
カンペキなスタジオライティングとキレイなモデルさんで、自分の腕があがったのかと勘違いしてしまいます。
(こーいうのがあるからPIEはやめられない)

で、しっかりEOS Kiss X2を試してきたわけですが、もう目からウロコ。
ファインダーはクリアだしAFはサクサクだしシャッターレスポンスもとても軽快。
レンズは55-250mm F4-5.6とたいしたことないものが付いていたのですが、手ブレ補正(IS)もバッチリ。
レンズ側補正なのでファインダー像も安定してて、こりゃ撮りやすいなぁと。
撮影後のプレビューを見る液晶もK10Dよりはるかにわかりやすい。
そしてトドメがそこに写し出された画像のキレイなこと... 賛否両論のDIGIC画像ですが、今やNikonでさえ
「塗り絵」方向に行ってることを考えると、もうこれは十分説得力があるというか、一日の長があるなと思わざるを
得ないのでした。

New Kissよくできてます。
いかにいつものK10Dがモッサリしてるのかハッキリわかってしまって、ちょっと... いやかなりショック。
NikonブースでD300もいじり倒してきたのですが、こちらも当然ですがよくできたカメラ。
メーカー格差というか、基礎体力の差って想像以上に大きいなぁと、うな垂れるしかないのでした...

いや、それでもK10Dの懐の深い感じが好きとか、隙のあるくらいがカワイイとか言い出すと、クルマの話
繰り返しか? となるわけですが、ことデジタルカメラに関していえば、私はすっぱりと「性能第一主義」。
クルマはクルマそのものを楽しめますが、カメラ、特にデジタルカメラはいい写真を撮るためのツールに過ぎません。
遅いパソコンなんてイヤでしょ? そこは案外クールな思考(嗜好)回路。

K10Dの画はキライじゃないのですが、カメラとしての基本性能、シャッター周りとかAF、AE、AWBなど、
これはもう太刀打ちできるレベルじゃないかも。
よくカメラ雑誌でK10Dを評して「静物や風景をじっくり撮るのに最適」などど書かれていますが、裏を返せば
動体を撮るにはまったく性能不足ってことなんですなぁ...

正直なところ、レンズ資産さえなければメーカー乗換えを真剣に考えてしまいたいところです。
なんせCanonの「エントリー」モデルでこれですからね、ちょっとイヤになってしまいました。
LXからかれこれ30年近くPENTAXと付き合っていますが、デジカメ100%の今のカメラ趣味において
ここに留まっている理由はあるのか... 焦る必要はないけど真剣に考えてみようかしらん...

【いつものオマケとまだつづくタワゴト】

by alfa_driver1972 | 2008-03-23 23:30 | PENTAX K10D | Comments(20)
2008年 03月 19日
Nenrinya
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最近の大ヒットスイーツをご紹介。

ここ数年、我が家のホワイトデーの定番はバームクーヘンなのですが、ここ「ねんりん家」はなかなかの逸品。
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カミサンのお友達にいただいてからはまりまくり。
羽田空港に行くたびに買っていたのですが、最近東京駅の大丸にもお目見えしたので、今年のホワイトデー、
おみやげに買って帰りました。
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外はさっくり、中は軽めの食感。
いくらでも食べられます、おいしー。

ずばりオススメであります。

by alfa_driver1972 | 2008-03-19 00:47 | 一食入魂 | Comments(12)
2008年 03月 13日
クルマに何を求めますか? - VOLVO・FIAT編
Audiおそるべし、クルマとしてよく出来すぎ。
いつも乗っている147とはあらゆる面でレベルが違いすぎて、同じ工業製品として比較すると、なにひとつ太刀打ち
できる部分がありません。

負け惜しみに「気持ちよさ」とか「官能性」など、alfaromeoお約束の言葉を持ち出したくなりますが、それって
クルマ単体というよりは乗り手との「相性」が大きかったりするんですよね。
私がalfaromeoのある種「軽薄さ」に惹かれるように、Audiのような「上質さ」に気持ちよさ、満足感を覚えると
いうのもよく理解できます。
なにせ、自分のある一部分はそういうクルマを求めてたりするのも事実だったりしますからね...

クルマはとても高い買い物です。
「対価」を支払うべきは十分にコストがかかっている最新鋭のモノにっていうのも、至極真っ当なんだよなぁ。

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なんて小難しいことをぼんやりと考えながら、Audiをあとにします。
ここからご近所のフランス車ショップ、RS-UNOさんに移動。
そうそう、せっかくだから我が147にも乗ってみてよと、VOLVO V50オーナーのFOXさんとキーをチェンジ。
よく考えるまでもなく、実は"VOLVO"を運転するのははじめての体験なのでした。
適度なサイズなワゴンとして憎からず思っていたV50、実のところそんなに期待もせずサラっと味わってみようかなと
考えていたのですが...

【 VOLVO V50 2.4i 】(写真撮り損ねた...)
けっして身内(?)のクルマだから採点が甘いというのではなく、というのを最初に述べさせていただいた上で...

まず感激したのが、内装がとても「外車っぽい」。
独特なフローティングしたセンターコンソールや(かなりオシャレ)、そこにしつらえられたボタンのレタリングだったり、
液晶パネルの表情だったり。
このテイストは好きだなあと眺めつつ走り出してみると...

あ、なるほど、VOLVOの魅力ってこういうことだったのか。
ことさら直前にAudiというフォーマルな雰囲気なクルマに乗っていただけに、肩肘を張る必要がない「カジュアルさ」
を感じます。
どことなくふんわり守られているというか、トゲを感じる部分がない、よくできたツールの味わい。
たった今乗り始めたばかりなのに、すぐに使いこなせてしまいそうな錯覚を覚えます。
これは居心地がイイや... きっとロングドライブしても疲れないんだろうなぁ。

ATはまあフツーのATなのですが、直列5気筒という変わったレイアウトのエンジンはなかなか活発、そして音がイイ。
直4ともV6ともつかない、独特の不整サウンドがロロロッと聞こえてきます。
そして後ろを振り返れば、ボディサイズに似合わない広大なラゲッジスペース。

なにより個人的に「肌に合う」感じが顕著... そっかやっぱ俺ってこれくらいユルめなのがお好みなんだなぁ。
VOLVOにユルイって言葉をあてはめるのも少々はばかられる気もしますが、乗って感じた率直な第一印象が
ソレなのでした。
これまでVOLVO=四角くて頑丈という、古いステレオタイプなイメージしかもっていなかったのですが、それは
モダンVOLVOにはけっしてあてはまらないのだなと。
乗ってみないとわからないもんだなぁ、Audiにつづいて大収穫なのでありました。
もしワゴンを選ぶことになったらこれがいいなあ...



RS-UNOさんでたのしいラテン車談義をさせていただき、日もとっぷり暮れた午後6時。
お次は豊洲まで移動です。
そしてここからが本日の裏メインイベント、whitewildさんの「新装バルケッタ」のお出ましです。

「幌閉めます?」 
「もちろん全開で」

そのためにウィンドブレーカーまで用意してきましたから。
これまた実ははじめてなバルケッタドライブ、ひさびさの左側のコックピット。
右手で操作するシフトノブ、やっぱイタ車は左ハンドル+MTに限るなぁと早くもボルテージが上がります。
夜のオープンドライブ、いざスタート。

【FIAT Barchetta】
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低速トルクがスカスカのFireエンジン、スタートから3,000rpmをキープしてクラッチミート。
古典的なメカニカルなサウンドが高まり、速度に正直に比例して強まる風。
クラッチペダルを蹴飛ばしながら、すこし重めのシフトレバーを右手で叩き込む。
街中ではせいぜい3速まで、高速に乗っても5速は使わない。
タコメーターは常に上方を指し、だけど隣のスピードメーターを見ると「ありゃ、まだそんなスピードかいな」。

ヤバイ、めちゃくちゃたのしい。
ボディはゆるゆるで段差を越えるだびにワナワナするし、「やる気」になってるわりにぜんぜんスピード乗らないし。
機械的美点とかしっかりさなんて微塵もありません、けどそんなの関係ないでしょ、たのしければいいじゃないのと
笑顔で話しかけられているような。
数値なんかじゃあらわせない、「スポーツしてる」と思わせてくれるこの感じ。
小舟は小舟でもディンギーのごとき自由さと身軽さ... 行き先風まかせ。



小一時間の首都高ドライブ。
「今の自分」にとってはこのプリミティブな感触がとても心地よく、そしてちょうどいい。
あたらしいクルマの完成度や快適さ以上に、つけいる「隙」のようなものを感じさせてくれるこれくらいのゆるさに、
居心地のよさを感じます。

それはブランドによってもたらされるものなのか、お国柄によって生み出されるものなのか...
いや、結局のところ「時代性」ではないかと思うのです。
いつのときも「ちょっと古いクルマ」というのはずるい存在なんじゃないか、そんなことを考えたりして。

日ごろはCDばかり聴いているのですが、たまにアナログレコードや真空管アンプを聴くとホッとするあの感じ。
だけど、いつもレコードを引っ張り出すかというとそれはさすがに面倒くさくて、CDの利便性、それにシャープな音色
に優位性を感じたり...

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ダラダラ書き綴ってきましたが、なんだかよくわかんなくなってきました(スイマセン)。
結局、結論なんて出ないのです。
あたらしいクルマに乗ると「なんてよくできてるんだ」と感激し、古いクルマのメンドくささを「やっぱりいいわ」と思ったり。
Audiのカッチリした高性能、VOLVOの敷居の低い安心感、FIATのジャケットを脱いだような気軽さ。
どれかひとつがイイってことはなくて、クルマに何を求めるかは人それぞれ。
そしてそのクルマを所有している自分のスタイルに満足すること、これもとっても大事なこと。

「乗ってみないとわからない」。
今回ドイツ、スウェーデン、イタリアと一気に乗り比べて、よりその差異がはっきりと感じられました。
もちろんクルマ全体のごくごく一部にしか過ぎませんが、百の書物や見聞から得られることより、はるかに
大きな経験になったのは間違いありません。

誤解を恐れずにいえば...
イタリア車はやはり相対的に時代遅れです。
イタリア車本人からしてみればそんなことを言われるのは心外でしょうが、よくできたドイツ車と対比させると
アナクロといわざるを得ない面が多々あります。
だけど、その部分にこそ私は魅力を感じています。
新車、中古車、世界各国のいろんなクルマを選ぶことができる時代にそれを趣味とできることに喜びを感じつつ、
しばらくは今のalfaromeo、今の147でまだまだ「遊べるな」と感じた一日でした。

最後にもう一つわかったこと...
やっぱオイラはクラッチが踏めるコンベンショナルなMTじゃなきゃダメだぁ!
あーあ、これで相当選択肢が狭まるんだよなぁ...


by alfa_driver1972 | 2008-03-13 12:00 | alfaromeo 147TS | Comments(12)
2008年 03月 12日
クルマに何を求めますか? - Audi一気試乗編
最近、某HENTAX方面で一大勢力を築きつつあるドイツ車ブランドがあります。
賢明なVOLVOオーナー達が、あるものは試乗して惚れこみ、あるものはカタリベからのストーリーを聞いただけで
判子を押してしまうという、そのモンスターブランドとは...

って、引っぱらなくてももうお分かりですね。
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whitewildさんも近日中にA4 Avantを納車予定の"Audi"。
そのディーラーさんにて試乗車をいろいろご用意いただけるとのことで、近日中に乗り換えの予定などまったくない
ワタクシメもおじゃまさせていただきました。
昔からドイツ車全般にちょっと苦手意識がある私、めきめきとブランドイメージを向上させている最新鋭のゲルマン
戦闘機にどう立ち向かうのか?(いや、どう撃墜されるのか?)

春うらら、お天気も良く気温も急上昇の土曜日昼下がり。
試乗にはうってつけの一日... そうそう、試乗って「お天気」で半分以上印象変わりますからね。
そういう意味ではAudiにとって援軍な一日でした。

ディーラーに到着、あいさつもほどほどにまず乗り込んだのがこちら。
以下、乗った順でご紹介。

【TT Coupé 3.2 quattro】
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いきなりの飛び道具登場です。
2代目になってちょっと大きくなったTT(スタイルは初代バウハウス風が好きかなぁ)、クーペボディに
3.2L NAエンジン(250ps)を積み、足回りはAudiの代名詞「クワトロ」な4WDモデル。
ミッションはAudiでは「Sトロニック」と呼ばれるセミオートマチックミッション、"DSG"と言った方が通りがいいですね。
ツインクラッチで瞬時に、スムーズにシフトチェンジができると、とても評判のいいミッション。
某蛇車の「セレスピード」よりかなり賢いとか... その実力や如何に。
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まずその「Sトロニック」ですが、言われなければ通常のATと区別がつかないくらいよくできています。
擬似的に発生させてるクリープだったり、ATモードでいつ変速したかわからないくらいのスムーズなギアチェンジ
など、フツーに走ってる分にはよくできたATそのもの。

しかし、ひとたびハンドル裏のパドルを触ると、ダイレクト感のあるMTモデルに(実際ダイレクトなんだから当たり前
だけど)大変身。
ギアアップもダウンも、自動的に回転を合わせながらとてもヒトワザでは真似できない素早さでこなしていきます。
「コイツ変速うめぇー」と叫ぶこと請け合い(特にMT乗りは)。
いやはや、噂には聞いていましたが、想像以上によくできたトランスミッションでした。
たしかに現在のテクノロジーとしては最強のミッションかも、ぜひ箱根あたりで試してみたい。

TTクーペそのものですが、まずそのスムーズな乗り心地にビックリ。
締まりはあるのにあたりはやわらかく、当然内装はミシリともいいません。
静かに走っていれば立派にデートカー(古い)として使えます... というか、やっぱこの車の助手席はキレイな
女性だよねぇ、なんて男二人で話していたのでした。

そして、当然ですが速いです。
あっという間にいつの間にかスピードが乗ってる感じ。
排気音も適度に「演出」されていて、ときおり荒々しい「ブオッ」というサウンドを聞かせてくれます。
そして少々振り回そうが何をしようが路面をつかんで離さない足回り... 接地感がものすごいです。
ビーグルのような小型犬が、全力疾走しながらもその太い四肢をドンッと地面に踏ん張っているような...
わかりづらいか。
それでいて乗り心地もバツグンにスムーズ、いやはや参りました。
乗ってても降りても「よくできてんなー」以外のセリフが出てこないのでした。
唯一の疑問点は妙にきらびやかなエアコンまわりのスイッチくらいかなぁ... 質感は高いんだけどデザインは
うん? って感じでした。
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ちなみにお値段¥5,850,000、うーん、ゴメンナサイ。
けど内容からすると十分に安いのかも... いやいやイカンイカン。
ドイツ車への道というのは、こうやってタガが外れていくところから始まるんだろうなぁ。

【A3 Sportback 3.2 quattro S-line】
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飛び道具の次は今のAudi(日本)のボトムライン、A3。
ようやくベーシックモデル、と思いきや、エンジンは先ほどのTTと同じ3.2L 250ps。
外装もS-Lineということで、BMWのM Sportsのようにちょっとスポーティーなたたずまい。
けどなぁ... A3の5ドアってなんでこんなに間延びして見えるんだろ。
17インチのホイールを履いても軽くローダウンしてあっても、残念ながらカッコヨク見えません。
3ドアはスマートだったのになぁ... せめて「ホットハッチ」(なのか?)らしく、この3.2Lモデルだけでも3ドアを
継続して、そして6速MTモデルなんてあったらいいのになぁと、ないものねだりをしてしまうのでした。
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試乗はwhitewildさんのドライブで、助手席からのインプレッション。
Sトロニックは相変わらず賢くて、ときおり聞こえるV6サウンドはプレミアム感たっぷり。
4人フル乗車だというのにやっぱり乗り心地は「極上」で、ドタバタもガタガタもミシミシもいっさいなし。
我が147よ、同じハッチバックだっていうのにエライ違いよのぉ... 車のデキとしてはまったくかなう要素がありません。
なるほどAudi、やっぱすげぇ... これでお値段¥4,950,000。
けどなんせネックはそのスタイリングだよなぁ... 室内広くていいんだけどさ。
クルマ選びは見た目最優先の私としては、残念でした。

【TT Roadster 2.0 TFSI】
ちょっと西に傾き始めた太陽、雲ひとつない青い空、少しだけ冷たい、だけどしっかりと春の息吹を感じさせて
くれる3月の空気... これで海でも見えれば男女二人、もれなくいい雰囲気になれる夕方4時。
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こんな日にオープンカーに乗って恋をしない男はオカシイ! っていうくらい好条件でのTT Roadster。
本日最後の役者と舞台に不足はありません、まずはwhitewildさんの運転でスタート。
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よくできた足回りはAudi共通のようです、とにかく乗り心地が「好み」です。
一昔前のドイツ車の、がっしりしてるけど時にゴツゴツさも感じさせる無骨さがなくて、ゴムとスエードを
組み合わせたような上質な感触。
そして路面を決して離さないストロークの懐の深さ... ロールを許さないタイプではないのですが、よくコントロールされた
ロールは却って安心感に繋がります。
おい、我が147よ、少しは見習っておくれ... 今日一日、足回りは敗北感たっぷりであります。
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200PSを発揮する4気筒のターボエンジン、フィーリングはいたってフツーですが、3.2Lと同じく、排気音が
適度に演出されていて、直4らしい元気いっぱいな印象。
TT、ましてやオープンには、このキャラとひらひらしたFFの身軽さがよくあってますね。
最近のオープンカーにしてはAピラーも程よく「起立」していて、開放感もまずまず。
50km/hまでだったら走りながら開閉できちゃうソフトトップや、十分使えるトランクなど、セカンドカーとしてではなく、
二人のためのファーストカーで乗るのがオシャレかも。
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普段のアシにしても、なんらガマンしなくて済みそう... その上、極上の週末ドライブをたくさんたのしめます。
お値段、¥4,840,000... これは文句なしに安いです。
最上の条件でたのしめたオープンという点を差し引いても、今日のAudi一等賞はこのクルマ、なのでした。



Audiばかり計3台、短時間ながらしっかり堪能させていただきました。
まずは最先端のドイツ車の極上の乗り心地に目からウロコ。
ただ固いだけじゃなく、重苦しくもなく、ロードホールディングも相当な高レベル。
この足回りにアルファロメオのエンジンが載ってればなぁ... なんてのはありがちな「妄想」ですかね...

そしてすべてのAudiに貫かれていたもの、それは「ひかえめな上質さ」だったと思います。
どこぞの国産ブランドも真っ青のおもてなしの心といいますか... ですぎたところがなくどこかひかえめ、だけど
すべてがきちんと計算されつくされたようなクレバーさとクールさ。
お高く止まってるわけではないのですが、こちらがやろうとしていることは全部見透かされているような、出来の悪い
男の子としては、どことなく居心地の悪さを感じることもあったりして。
すべてをクルマにまかせてしまえばいいんだろうけど、まだまだクルマに対して悪あがきをしたい自分もどこかにいて、
軽く「いなされて」しまうアタマのよさに、すこし戸惑いを覚えてしまうのでした。
クルマと遊ぶというより、クルマに守られている感じ... いや、それこそ正しいクルマの姿なのかもしれないけど...
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Audiは間違いなくよくできたクルマでした。
俺ってクルマにナニ求めてんだろ、欲しいクルマってなんなんだろ...
自問自答が続きます。

後編につづく...

by alfa_driver1972 | 2008-03-12 01:30 | alfaromeo 147TS | Comments(14)
2008年 03月 03日
桜餅? 道明寺?
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3月3日はひなまつり。
我が家ではちらし寿司が定番でしたが、今年はかわいく手毬寿司。
蛤(いちおう国産モノ)のお吸い物もあったのですが、これがまたお出汁が濃く出てておいしかったなあ。

さて、ひなまつりといえば食後は緑茶に桜餅、なんですが...
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カミサン(関東出身)曰く、こちらが「桜餅」で、
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PENTAX K10D + smc PENTAX-DA 16-45mm F4 ED AF280T

これは「道明寺」、というらしい。

私(西日本出身)からすると、桜餅といえば後者、なんですよね。
「道明寺」って単語を聞いたことがありませんでした、これこそが「桜餅」。
前者(関東桜餅?)も和菓子屋には並んでいたと思うのですが、あんま食べた記憶はないような。
単純に家の嗜好の問題だったのか、土地がらの問題か、はて?

やっぱり私は「道明寺」が好きかな、もちもちしてて。
そういえば子どものころは桜の葉をいちいち剥がしてたなぁ、今はこのしょっぱさがいい感じ。
嗜好の変化ってたのしいです。

by alfa_driver1972 | 2008-03-03 23:45 | 一食入魂 | Comments(21)