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2008年 11月 26日
HAPPY FLIGHT
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飛行機好きとしてはこの映画ははずせないでしょう。
というわけで、早速見に行ってきました、「ハッピーフライト」。

スクリーンで邦画を見るのは「南極物語」以来? いや、さすがにそれはないかもしれませんが、カミサンとの記憶の
探りあいの結果、少なくともここ10年は見ていないようです。
あ、エヴァンゲリオンも邦画か... ま、とにかくそれくらい邦画をわざわざ見に行くのは珍しいってこと。

で、ハッピーフライト、もうアリです大アリ。
飛行機オタク(ワタシ)も、そうじゃない人(カミサン)も、適度に笑えて適度にドキドキできる、秀逸な
コメディー群像劇でした。
妙に深追いしないあっさりした人物の描き方もいいし、本格的なセット(本物のB747と空港だもんね)もよし。
キャストもぴたりはまっていて、パイロット、CA、グランド、ディスパッチャー、メカニック、管制官などなど、
どの役柄もとても輝いていました(個人的には岸部一徳と田畑智子に助演賞)。
そしてさりげなく仕込まれている細かい描写... 監督はかなり勉強されたんでしょうね。
唯一の不満点としては、はるかちゃんの登場シーンが意外と少ないこと、くらいかな?

オタク的観点でこまっかーく見ると突っ込みどころも多々ありますが、そんなことは言わない言わない、言う必要ない。
肩の力を抜いて「やっぱりヒコーキっていいな」と素直に思える、いい映画でした。
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城南島にて秋晴れの夕方
PENTAX K10D + PENTAX DA55-300mm F4-5.8ED

あー、今からでもパイロットってなれないもんかなぁ...

by alfa_driver1972 | 2008-11-26 18:00 | Come fly with me | Comments(6)
2008年 11月 25日
TOYOTA Sound
今年はひさびさのノーF1生観戦イヤーでした。
去年の富士でちょっと懲りたというか来年の鈴鹿に期待というか... けど各方面からの声を聞いていると
今年の日本GP(もちろん富士)はとっても快適だったそうですね。
さすがはカイゼンのトヨタ、やるじゃないか... って去年からやってくれよ、プンプン。

さておき、一度もF1の咆哮を聞かずじまいいというのもなんともさみしいハナシ、なんだか体がうずうずしてきます。
毎年恒例のHonda Thanks Dayに行こうと思ったのですが、今年は3連休最終日でおまけに雨の予報。
(プラス、もてぎはやっぱり遠い...)
うーん、今年はあのサウンドを聞けずじまいかなぁと思っていると、そうだ、もうひとつイベントがあったんだ。
トヨタ主催の" TOYOTA MOTOR SPORTS FESTIVAL "、富士で行われるトヨタのファン感謝デー。
ちょっと前に自転車で走ったばかりのスピードウエイ、トヨタ主催ということで心中複雑なものも若干ありますが、
F1サウンドには代えられない... ということでのこのこと出かけてまいりました。

朝からGTやFポンやNASCARなど、いろんなイベントが行われていたようですが、我が家の目的はF1一本なので
のんびり昼過ぎに到着... いや、実際は快晴の連休中日のひどい渋滞で遅刻したのですが...
いつもはTOYOTA F1 1台でのデモ走行らしいのですが、今年はグロック、トゥルーリの豪華2台体制。
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1年ぶりに聞くV8サウンド... あーやっぱり鳥肌モノ、たまりませんな。

そしてイベントといえば、のお約束。
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PENTAX K10D + PENTAX DA55-300mm F4-5.8ED

グロック君、いつもより余計に回っておりマース... せっかくならブラジルの最終コーナーでクルっと回ってドカンとだなぁ...
いや、なんでもないです。

数周のF1デモランではさすがにおなかいっぱいとはいきませんでしたが、それでも「生F1サウンド」はやっぱりヨカッタ。
プラス、このトヨタの感謝デー、なかなかたのしいイベントです。
ドライバーもスタッフも、みんなとってもファンサービスに一生懸命で、気持ちのよい秋晴れの一日でした。

来年はおひさしぶりの鈴鹿か、それとも初の海外観戦か... シンガポールGPステキだったなぁ。

by alfa_driver1972 | 2008-11-25 00:09 | PENTAX K10D | Comments(4)
2008年 11月 24日
Nouveau 2008
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なんだかんだ言いながら、ほぼ毎年飲んでいるボージョレ・ヌーヴォー。
だけど去年は飲まずじまいだったので、2年ぶり? 今年は近所のスーパーで買った、ボージョレのど定番、
ジョルジュ・デュブッフのヴィラージュモノです。
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毎度フレッシュで軽く飲めてしまいます。
普通に美味しくたのしめるのですが、やはり問題はその値段ですかね... 
ここ最近、日ごろ飲むワインは1,000円前後、2,000円も出すと「奮発したねぇ」と思う中、このデイリーワインの
味わいに3,000円出すだけの価値があるかというと...
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なんていうのは屋台のやきそばに文句をつけるようなモンですね、踊らにゃそんそん。
というわけで、純粋に味をたのしむ向きには、来月には出回るリーズナブルな「船便」を待つのも賢い選択肢かも。

最近の我が家は、チリ、オーストラリア、南アフリカが主戦線で、もうすこしお金を出せるときはイタリアかスペイン、
カリフォルニア。
フランスモノはすっかり縁遠くなってしまいました。
なんというか味と価格が正比例で、安物クラスのおいしいのを見つけづらい気がしています。
とはいえ世界最大のワイン生産国、ボルドー、ブルゴーニュだけじゃなくて、もうすこし勉強してみないとなぁ...

などなどワインに思いをめぐらしつつ、秋のお祭りは夜と共にふけていくのでありました。
あーおいしかった。

by alfa_driver1972 | 2008-11-24 13:57 | 一食入魂 | Comments(8)
2008年 11月 22日
大根3days
先週末、ふらっと山梨の日帰り温泉に出かけてきました。
山奥にあるその名も「奥山温泉」、町営の小さなお風呂でなんとものんびりしたところ。
ぬるめなお湯ということもあって、いつもカラスの行水な私にとってはめずらしく長湯を楽しんできました。

さて帰るか... あ、たしか今日はプリンPaPaさんがあたらしい車の納車とか言ってたな...
ここは山梨、ちょっと足を伸ばして、いまだ何を買ったか教えてくれてない車の正体を見に行ってしまいましょう。
ということで急遽プリンPaPaさん宅方面へ(突然失礼しました>プリンPaPaさん)。
ピカピカのクルマを眺めながら、たのしいひとときでした。
そのクルマがなんだったかは... プリンPaPaさんのブログでご確認アレ。

そのときのこと、帰り際にご実家で採れたものをいただきました。
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見事な大根足、じゃない大根。
ずっしりと立派な泥付きです... これはさっそくいただかねば。
大根づくしのはじまりはじまりー。

まずは一日目。
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コンソメスープの煮物に、
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さんまと大根おろし、
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そしてこの日のメインディッシュと言っても過言ではなかった、大根と柚子のサラダ。
もうびっくりするくらい大根がみずみずしくて甘くておいしい!
これだけで楽に1本食べられそうです。

そして二日目は...
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牡蠣のみぞれ鍋に、
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またまた大根サラダ、いやもう生が一番なのです。

怒涛の三日目...
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ちょっと写真写りの悪い食べ物ですが、私の出身地山口県の郷土料理「けんちん」と大根のお味噌汁。
けんちんって「けんちん汁」のことじゃないの? いやいや、山口でけんちんといえばコレ。
正確には「けんちょう」という名前らしいのですが、汁物ではなく、豆腐と大根の甘辛い煮物。
ごはんのおかずにもなる、なかなかの一品なのです。

これにて大根2本、端から端まで味わいつくしました。
(写真にはないですけど菜っ葉も厚揚げと炒め物にしていただきました)
たかが大根、されど大根、生でも煮ても大当たりの役者、もうびっくりするくらいおいしかったです。
やっぱり採れたてにかなうものはないですね... 大地の恵みに感謝感謝の3日間だったのでした。

プリンPaPaさん、次も期待してまーす!

by alfa_driver1972 | 2008-11-22 19:10 | 一食入魂 | Comments(6)
2008年 11月 17日
鰻を食べに、ちょっと自転車で
江ノ島まで行ってきました。
参加メンバーはいつもの懲りない面々... bobさん、Jano監督、whitewildさん。
自宅から自転車で走ること5分、いつものスタート地点に集合。
千葉、埼玉な皆様にはちょっと申し訳ないくらい、我が家にとってはお手軽な江ノ島サイクリングなのです。

さくっと走ること約1時間、あっという間に江ノ島到着。
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ただ、この日はお天気がとっても残念な感じ... 湘南の海にかかる雲がうねうねと波打ってます。
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鰻屋さんの予約時間よりかなり早く到着してしまい、海を見ながらダラダラと時間をつぶします。
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Janoさんはなにやら調査中...

うだうだすること小一時間、ようやく鰻タイムになりました。
そうそうこの鰻屋さん、到着時間にあわせて鰻を焼き上げ、ごはんを炊いているので、妙に時間にうるさいのです。
今回はちょっと時間に余裕を見すぎちゃいました、けど遅れるよりはいいかなと(怒られたりするんですよ)。
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こちらは白焼き、臭みもまったくなく、あっさりとした味わい。
わさび醤油でいただきます... あーお酒飲みたい。
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そしておまちかねのうな重、比較的キリッとしたタレで、こちらもあっさりと食べられます。
しかし鰻っていうのはお店、地方によっていろんな味がありますね。
こちらは比較的正統派の「背開き蒸した後焼き」関東鰻かなと... 「腹開き直焼き」の関西鰻もこれまた
おいしいんですよねぇ... 私はどっちの鰻も大好きです。

ひさびさの訪問でしたが、あいかわらずのお味に大満足。
さてのんびり帰るとするか、とお店をあとにすると... 無情にも雨が...
しとしとと濡れながら、急ぎ足での帰り道となってしまいました。
晴れてたら鎌倉にも寄りたかったんですけど、またのおたのしみということで。

そろそろ自転車はシーズンオフ。
だけどもう一回くらい「快晴」ツーリングを... 小春日和を待つことにしましょう。

by alfa_driver1972 | 2008-11-17 21:42 | Bicycle | Comments(4)
2008年 11月 12日
GTAで得たもの失ったもの(33,000km) その2
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引き続きのGTAインプレッション。
よりホンネの(?)「失ったもの」編です。

×
・やっぱり重い
 車高の低さと大排気量のエンジンフィール、プラス各操作部の重さ(クラッチもギアもけっこう重めです)に
 起因していると思うのですが、GTAは良くも悪くも落ち着き払った、重心の低い乗り味です。147TSの
 ヒラリヒラリとした軽さはさすがにないですね。
 軽くて肌触りのいいワンピースから、かっちりしたタイトスーツ(けどVゾーン広し)に着替えたような、そんな感じ。
 あの身軽でしなやかな乗り味がときどき恋しくなります。

・エンジンの洗練具合
 これはTSの方がはっきりと上。アイドリングの振動とか、定速走行時のスムーズさとか。
 V6エンジンはとかく「熱い」系ですが、フィーリング自体はときおりバラバラとラフです。
 あらためてTSエンジンは4発の中では最高峰だなあと。

・なんかうるさい
 パイロットスポーツ2のロードノイズのせいかエンジンノイズ(排気音ではない)のせいか... 
 特に高速巡航時の音が大きい気がします。会話に困るほどではないんだけど、オーディオのボリュームは
 上げないと聞こえないくらい。どっか遮音材をケチってるのかなあ、という気もしますが... 演出か?

・小回りの効かなさ
 いろんなところでGTAの小回りの効かなさを聞いていたので、実際乗ってみると想像していたよりはずいぶん
 マシでしたが、それでもUターンは切り返し必須、車庫入れは汗だくものです。
 まあ覚悟はしてたのでいいんですけどね。
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・意外とキツイ乗り心地(高速)
 街中での乗り心地に一安心、思ったよりマトモだったなと思いつつ高速道路へ。法的速度の範囲内だと問題なし、
 ただそこから徐々にスピードを上げていくと... けっこう突き上げがキツイです。フラットになるかと思いきや、
 ワンダリングもけっこう強めで、終始揺すられている印象。
 これは、先代147が履いていたミシュラン・プライマシーと、今回のパイロットスポーツ2(PS2)の性格の
 違いが影響している気がします。プライマシーはどちらかというとコンフォート寄りでやわらかい当たり、
 パイロットスポーツ2はどちらかといわずスポーツ系統で、グリップ重視... 無理もないかなと。
 高速ブッ飛び系がちと苦手になってしまいました... ま、自主的リミッターと良い方向に考えるとしましょう。

・オーディオの音が悪い
 先代147と同じBOSEシステムが搭載されているのですが、明らかに音が悪い。どーもヘッドユニットの仕様が
 変更されてるくさいです。先代147ではオーディオには何の不満もなかったのですが、今のはあんまり
 積極的に聴く気がしません。まあエンジン音聞いてろということかな。
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・シートの形
 慣れの問題もあるのですが、なんとなく自分の体にフィットしません。シートバックの角度があわないようで
 長時間運転していると肩が痛くなってきます。サイドサポートが大きい分、コーナーでの安心感は大きいん
 ですけど、これまた乗り降りの時にはちょっと苦労します。良し悪しですね。

・シンクロが弱い?
 シフトダウンするときは必ず回転をあわせるようにしているのですが、ちょっとでも外すと「ガリッ」とイヤな音が。
 クルマから「もっと上手くやんなさいよ」と言われているようです。言い訳すると、これまでの5速から6速になって
 ギア比が比較的クロースしているので、なんかまだコツがつかめてないんですな。練習あるのみです。
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○も×もたくさん書きましたが、やはりGTA、V6エンジンは(ありきたりな言葉ですが)より情熱的です。
なんて言うんでしょうねぇ... ときどき乗りたくてたまらなくなって、実際乗ってみると最初のうちはたのしくて
仕方がないんだけど、自分が疲れてくると「ちょっと休ませてくれよ」と言いたくなるような...
押し付けがましいってほどではないんですが、自分がGTAに負けちゃうところがあるんですな。

回さないと、速く走らないとつまらない、というのともまたちょっと違うんですが、なんせ自分の調子が悪いときには
ちょっとカンベンとなってしまうこの感じ... あ、思い出した、155V6のときもまったく同じだったんだ。
アレはアレでいろんな意味で気を使うクルマだったからなぁ... その分いまだに当時の思い出は鮮烈だったり
するわけですが。

だけど自分のような「休日ドライバー」、それも半分以上趣味でクルマに乗ってる状況だと、「さあ乗るぞ」と
ちょっと気合いを入れてクルマに相対する関係も、悪くないのかなと思います。
そんなドキドキワクワクした気持ちに、GTAは期待以上のレスポンスで応えてくれます。
その上、ロードバイクもしっかり積めて、近所のスーパーに普通に買い物にだって行けるんですから、贅沢を
言ったらバチが当たるってもんです。
最強のクルマ趣味回春剤、そのかわり、癒しとか安らぎはまったく与えてくれませんけどね...

小西真奈美 vs 井上和香 いや、ひとり言です。

by alfa_driver1972 | 2008-11-12 23:31 | alfaromeo 147GTA | Comments(16)
2008年 11月 08日
GTAで得たもの失ったもの(33,000km) その1
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納車から1ヶ月半、なんだかんだで3,000kmも走ってしまいました。
夜中に首都高をぐるぐるしたあげく河口湖まで行ってみたり、用もなく近所を散歩したり。
早くGTAに慣れたいという思いと、良いところ悪いところを見極めたい気持ち。
まだまだ気を使う他人行儀な感じを払拭したくて。
せっかちな性格はいけませんね、じっくりいかないと。

ここまででトラブルは2点ほど。
1点目は納車直後から出ていた" MOTOR CONTROL SYSTEM FAILURE "というエラー表示。
表示が出るだけで実際には何も不具合はないのですが、エンジンを掛けるたびにアラームが鳴るのは
さすがに鬱陶しい。
このエラー自体は排気ガス濃度の異常で出るようで、エアフロメーター、O2センサー、水温センサーのどれかが
原因なコトが多いらしい。
ディーラーで調べてもらったところ、結局エアフロメーターの交換となりました(補償内で無料)。
交換後は一度もエラーは出ないので、無事完治したようです。

2点目はブレーキのジャダー(振動)。
街中では問題ないのですが、高速域からブレーキをかけるとブレーキペダルとステアリングに振動が出ていました。
おそらくローターの偏磨耗だろうということで、近所の整備工場でフロントローターを研磨したところピタッとおさまりました。
(脱着工賃含めて2枚研磨で15,000円ほど)
パッドもローターもまだまだ交換するには早いタイミングだったので助かりました。

ここで簡単にインプレッションをまとめてみます。
おもに先代147TSとの比較になりますが、いつもの○と×でまとめてみましょう。


・V6エンジン
 いやもうそのために買ったのだもの。
 155に載っていた2.5L SOHCのV6とくらべると、あちらがより回転数に応じてパワーが盛り上がる感じだった
 のに対し、排気量が大きい分、どの回転域でも強大なトルクで引っぱり上げてくれるような感触です。
 おかげで運転がすごく楽。少々ずぼらなシフトワークでもちょいとアクセルを踏むと加速してくれます。
 その加速たるやさすがに強烈... 1速2速のギア比が低いこともあって、なかなか全開を試せません。
 すこしラフだけどどこか熱さを感じるフィーリング、不整脈からだんだんキメが整ってくるソプラノサウンド、
 やっぱりこのV6は珠玉の名機です。4,000rpmからの化け方がタマラン。

・3年分のあたらしさ
 先代147がとくにやれたとは感じていなかったのですが、3年/60,000kmほど若いGTAに乗ると、あたらしさや
 剛性のしっかりさを実感します。
 内外装ともまだまだピカピカで、ひさびさに「あたらしい車」(中古だけど)を所有する喜びを実感してます。

・クールビューティー
 先代147のルックスで唯一不満だったのが、そのピョコタンと高い車高。かといってローダウンの乗り心地も
 許容できないのでずっとガマンしていたのですが、GTAの車高のバランスは文句なし。
 光の当り具合で変化するヌボラホワイトのボディも光沢十分で、しばらく洗車のたびにニヒヒとできそうです。
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・意外とまともな乗りごこち(街乗り)
 走りに振っているGTA、乗り心地は期待していなかったのですが、かなりまともです。
 もともと先代147にも17インチを履かせていたので、アタリのきつさそのものはほとんど変化なし。GTAはタイヤが
 新品(Michelin PilotSports2)なこともあって、かなり洗練されています。
 唯一感じるのは前脚のストロークの短さですかね、ピッチ方向のスピードがちょっと速めです。
 ただし高速の乗り心地は... 後述。

・峠での走り
 いやもう、先代147とくらべるのもかわいそうなくらい速くて安定してます。
 タイヤのせいもあってか、これまでスキール音を鳴らしながらアンダーが出始めそうな速度領域でもビタリ安定。
 比較的限界もわかりやすくて、安心して飛ばせます。
 
・左ハンドルのMT
 日本の道路事情では困ることも多々あるのですが、それを差し置いてもやっぱり左ハンドルで右手で
 シフトを操作するのは気持ちいいです。1速2速が近いっていうのがいいんですよね。
 あとGTAはTSにはなかった6速が。慣れないせいか、6から5のシフトダウンがどーにも決まらん...

・各種便利装備
 装備の違いでクルマを選んだことはないのですが、やっぱりあると便利だなあと。
 まずHIDのヘッドライト、明るい! カッコイイ!
 オートワイパー、そんなもん要るんかいなとこれまで思っていましたが、雨の日に試すと予想以上に賢く
 制御してくれてすごく便利。ちょっと手放せない感じ。

・思ったより悪くなかった燃費
 良くはないです、けど悪くもないなというのが実感。
 街中の渋滞込みで7km/L台、高速メインだと10km/L、平均して8km/L前半ってところです。
 トルクが太いので意外と回さずに乗っているというのも大きいのかも。
 
思いのほか長くなったので「失ったもの」はまた次回...

by alfa_driver1972 | 2008-11-08 23:26 | alfaromeo 147GTA | Comments(6)
2008年 11月 05日
4年目の正直
晩秋11月、自転車を楽しむのにはいちばんのシーズン。
各地でサイクルイベントも目白押し、今年も「あの」レースがやってきました。
富士チャレンジ200、今年もF1が走った富士スピードウエイを自転車で走ります。

とはいえ... 実のところ最近の我が家の自転車部活動はお寒い限り。
引越しとかその後の片付けとか、忙しさにかまけてほとんど乗らずじまいで、2008年ここまで、たったの3回(!)
しか自転車に乗っていません。
そのうちの1回は、先月レースに備えて西湖周辺を走ってきたのですが、まあ脚の筋肉の衰えてることといったら...
(そのときの様子はLiFEこちらの記事で)
同行のお仲間にもまったくついていけず、ロードバイクに乗り始めていちばんの低調っぷり。
自転車は正直です、言い訳ができません。

富士チャレンジのエントリーをしたのは7月。
そのころは夏の間トレーニングすればよいかと甘く考えていて、エントリーした種目はなんと3年ぶりの「ソロ100km」。
無謀にも、その名の通り一人で100kmを走る種目を選んでしまっていたのでした。
こんな状態じゃタイムうんぬん言う前に、完走すらあやうい... レースを始める前から思いっきり逃げ腰な我が夫婦
(そうカミサンもエントリーしているのです)。
思いっきりテンションだだ下がりのまま、富士当日を迎えてしまったのでした...

とまあ最初から言い訳だらけですが、走ると決めたからにはがんばって走りましょう。
今年も富士はいいお天気です、浮かない心とは裏腹に最高のレース日和。
別の種目に参加されているRitやBeach(チームの名前です)のお仲間もたくさんいて、いやはや、やっぱり
この雰囲気はたまりませんね。
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(今回写真は時間軸がぜんぜんあってません、あしからず)

それでは、簡単にレースを振り返ってみましょう。
ちなみに富士スピードウエイは1周約4.5km、ソロ100kmはここを22周します。
富士はストレート以外ほとんど下ってるか上ってるか、ということは22回坂を登るってことです... トホホ。
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1周目:
午前9時、ソロ200km、100km、エンデューロ7時間、4時間がいっせいにレーススタート。
コース上には2,300台のバイクとライダー! 広いサーキットが自転車で埋め尽くされています。
1周目はローリングスタート、とにかく「無理をしない」ことを心に決めてのんびり走り始めます。
カミサンとは早くもここでお別れ。お互いケガしないようにねー。
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2周目から5周目(約25km/100km):
さすがに4度目の富士ということで、コース自体は把握できています。下りで楽をして上りもゆっくり、ストレートだけ
列車に乗れるようがんばります。それにしてもいいお天気。富士山もくっきり見えています。
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6周目から10周目(約50km/100km):
体があたたまってきて、徐々に調子が出てきます。今回のレースでいちばんたのしかった時間帯。ただ体の痛みが
出てくるのもこのあたりから。今年はなぜか右半身に痛み集中。右の腰と太ももをストレッチしながら走ります。
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12周目(約55km/100km):
体の張りがだんだんきつくなってきたこともあり、ここで休憩のためにピットイン。ゼリードリンクとバナナで
栄養補給、ホッと一息です。だけどだんだん体が言うことをきかなくなってきてるなぁ... 約10分でピットアウト。
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13周目から16周目(約70km/100km):
ここからはずっと右ひざの痛みとの戦い。下りでストレッチをしながらなんとかごまかしますが、上り坂がつらいつらい...
心拍はぜんぜん平気なのですが脚が衰えていてとどうにもなりません。
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17周目(約75km/100km):
ここで想定外の2度目のピットイン。いやもう右ひざが痛くて。気休めにエアーサロンパスを吹いて、念入りにストレッチ。
あまり改善は見られませんが、ここでリタイアってのもくやしいしなぁ... 15分くらいのんびり休んで「よし行くぞ」。
覚悟を決めます。残り5周。
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18周目から21周目(約95km/100km):
もうこのあたりになると残りの距離だけを考えながらの「修行」の領域。ひざの痛みさえなけりゃなぁ... もうすこし
たのしめるんだけど。ラスト2周で初の足つき。坂の途中ですこし休憩...
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22周目(100km/100km):
さていよいよ最終周回。ここまでのコース上写真、じつは全部この周で撮りました。もうタイムうんぬんをいう
時間でもなかったので最後はのんびりと流します。
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3年前のソロ100kmからは30分以上遅いタイムでしたが、なんとか無事100km完走。
いやー、しんどいというかなんせ痛かった4時間30分でした。
どうにかこうにか完走にはたどり着きました、よかったよかった。
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ほどなくしてカミサンも無事ゴールイン。
彼女は今年も1周多く富士を楽しんだようです(100kmに足らなかったらどうしようと心配になったらしい)。
104kmおつかれさま。

成績はさんざんでしたが、それでも100kmを走りきった達成感、安堵感はそれなりのもの。
走り終わった後、仲間とわいわい言いながらのレース観戦もまたたのしいしね。
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(7時間エンデューロ組のNoseさん、Jano監督。同じRitジャージでおつかれさまでした)

同時に、もうすこしきちんと練習しなくちゃなぁとも強く思ったのでした。
来年はもう一度4時間切りをめざして... あ、言っちゃった。
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(2005年 ソロ100km記事はこちら
(2006年 4時間エンデューロの記事はこちら
(2007年 7時間エンデューロの記事はこちら

by alfa_driver1972 | 2008-11-05 23:00 | Bicycle | Comments(12)