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2010年 01月 31日
シフトノブ・ブーツ・サイドブレーキブーツ交換(100km)
納車直後のイジリネタ、第二弾です。

147TSに乗っていたとき、カミサンからのクリスマスプレゼントで、シフトノブブーツとサイドブレーキブーツのセットを
もらったことがありました。
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どこかのショップで探してくれたんでしょうなぁ... うれしくて、その日の夜にすぐ取り付けたのを覚えています。
レッドステッチの入ったそのブーツは、TSからGTAにも移植して、室内のいいアクセントになっていました。

MiToのブーツはそんなに安っぽくもペナペナでもなく、まあこれならしばらくこのままでもいいかと思っていたのですが、
レッドステッチの豪華版に比べるとやっぱり見劣りしてしまいます。
イジリ虫が騒いでいることもあり、ここは交換してしまいましょうと。

いざ定番ショップのページを見てみると... ありますあります、地味なのから派手なのまで。
MiToのシートはファブリックで、黒とグレーのおとなしい配色。
147のときみたいなレッドステッチだとちょっと浮いちゃうなぁ。
あと、あらためて自分で買おうとすると... うぐ、結構高いのね。
シフトとサイドブレーキセットにすると諭吉さん2枚に近づいてしまいます。
やっぱしばらく純正でいいか、とか思ったりして。

ふと思いついて、そういや今は円高傾向、輸入ってのもあり?
さっそく、アルファ乗りが多そうなイギリスのebayを覗いてみると... やっぱりありました。
そして我が目を疑います、シフトとサイドブレーキのセットで£19.99とな?
それもユニバーサルタイプではなくMiTo専用品、ステッチのカラーも" ANY COLOR YOU LIKE "です。
送料もわずか£3.99、あわせても日本円にして4,000円しません。
これなら失敗しても痛くない! とソッコウでお買い上げ。
ステッチはグレーをリクエストして、さてのんびり待つかと思っていると...
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なんと、注文からたった一週間で届きました、びっくり。
イギリスの郵便エライ!
ドキドキしながら封をあけます。
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"REAL ITALIAN LEATHER"とうたっているだけのことはあり、皮は厚く手触りもよく、ステッチの色も期待通り。
縫製や仕上げは値段なりといったところかな... 見えないところはしっかりいい加減です。
(日本のショップで買うヤツも意外とそうだったりしますけど)

さて早速装着です。
まずは純正のブーツをフレームごと外します。
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サイドブレーキはプラスチックフレームに柔軟性があって、ちょっと引っ張るとスポッと抜けました。

問題はシフトブーツ... むむむ、固くてなかなか外れない...
こういうのは少々強引にやると抜けるもんだよな... 力を入れてフンッと... バキバキバキ。
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見事に爪をへし折ってしまいました。
それも6本中4本も... なにやってるんだか。
クルマいじってて、プラパーツを折る(割る)のとネジを「フニャ」っとする瞬間って、いちばんイヤーな感じですねぇ...

がっくりと凹みつつも先に進みます。
フレームからブーツを外して交換します。
外したところで純正との比較。
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こちらは左が純正
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こちらは右が純正。
皮の厚みがだいぶ違いますね。
縫製というかつくりは純正の方がしっかりしてるようです。

フィッティングはなかなか上々、爪の位置もしっかりあってます。
途中、ブーツのスナップボタンが外れるというアクシデントもありましたが(近所の服直し屋さんで直してもらいました)、
なんとか交換完了。
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爪は2本しか残ってませんでしたが、意外としっかり固定できちゃいました。

同じ失敗をしないようにTips。
フレームの爪は「外から内」に引っかかっています。
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上記写真のようにブーツの切れ目から指を入れると爪のカギの部分を直接触れるので、爪を外側に押すと比較的安全に
外すことができます。
最初からこうすりゃよかった... ってか冬にやるもんじゃないですね、この作業は。
(後日談:さすがに爪2本じゃ気持ち悪いので新品パーツを手配したら、フレーム単体では部品が出ず、ブーツとセット。
4,000円もしやがるでやんの... トホホ。おまけに注文したときは国内欠品でした(すぐ入ってきたけど))
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写真ではすでに変わっちゃってますが、ブーツと同時にシフトノブも交換しました。
こちらはもともと純正のデザインが気に入らなかったので、すぐに変えようと思っていた部分。
某イタ雑で、最近幅をきかせている"BLACK"というメーカの品をお買い上げ。
純正に比べるとずっしりと重いです。

アルファロメオにしては珍しく純正ノブはねじ込み式で、フンとひねるとクルクルと簡単に外れます。
(これまではカシメが多くて、外すには破壊するしかなかったのです)
付属のアタッチメントをつけて、イモネジを締めて... こちらは簡単に作業終了。
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というわけでこんな感じになりました。
室内の質感がいくらか向上しましたかね。
カラーも統一できてかなり自己満足度高し。

さて最後のイジリネタは、上の写真にちょろっと写ってるアレ装着です。

by alfa_driver1972 | 2010-01-31 23:49 | alfaromeo MiTo | Comments(6)
2010年 01月 31日
ETC・ナビ 取り付け(50km)
記事の順序が前後しましたが、MiToをディーラーから引き取ってきて、まず最初にしたこと。
ETCとナビ(nav-u)の取り付けです。
ディーラーにお願いしてもよかったのですが、自分でやれることは自分でということで(基本ケチです)。
取り付け位置とか配線方法を、じっくり自分で考えられるというのもメリット。
ま、キホンどっちも電源取るだけのお手軽DIYですけど。

まずは両方の電源確保から。
最近お気に入りの方法は、ヒューズボックスから電源を取り出すやりかた。
DIYの強い味方、エーモンからヒューズ電源タイプが各種リリースされています。
ETCには「ミニ平型ヒューズ」タイプを使います(容量は元のヒューズに合わせましょう)。

nav-uはポータブルナビなので、本来シガーソケットから電源を取ります。
だけど、シガーソケットに常時コネクターが挿さっているのも美しくないので、こちらもヒューズボックスから取ります。
同じくエーモンのヒューズボックスからシガー電源の取れるタイプを使います。

さて、MiToのヒューズボックスはどこかいなと... 147は運転席の足元にカバーされてありましたが...
取説を見ると、なるほどグローブボックスの後ろですか。
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(写真はすでに取り出しコードを接続したあと)
しかし奥まってて作業しにくいです。
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アースをヒューズボックス手前のボディに落として(トルクスT25のネジでした。しかしもう錆びてるやん)、再び取説を見ながら、
エンジンOFFで電源が切れそうなヒューズにめぼしをつけます。
電源を取り出して、テスターをあてながらキーをON/OFFさせてみると...
よし、どちらもエンジンON/OFFに連動してます。
これで電源はいっちょあがりと。
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ETC本体はグローブボックスに、アンテナはフロントウィンドウ上部に。
どちらも両面テープでペタリ。
あとは内装材をめくったりしながら、アンテナ線を見えないように配線... これが一番気を使う(内装材ってすぐにキズが
入るんだもん)&時間がかかります。
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天井の隙間からAピラーへ、Aピラーの内側からダッシュボード端の隙間に落として、グローブボックスに引き込みました。
内装がシンプルな分隙間も多くて、けっこう作業は簡単です。
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ナビは運転席右側のハードプラスチックの上に設置。
nav-uは吸盤固定式なのですが、ダッシュボード上のカーボンっぽい内装材(ナイロンクロス?)にはくっつきませんでした。
電源を助手席のヒューズボックスからセンターコンソールを通して、ハンドルの下を通してと...
床の上にひっくり返ったりしながら、これまたけっこう時間がかかってしまいました。

あとはあまった配線をキレイにまとめて、ためしにエンジンをかけてみると...
無事ナビもETCもおしゃべりを始めました。
ETCはGTAからの移設だったので、念のため(しなくてもいいという噂もありますが)近くの国産ディーラーで「再セットアップ」
なるものをしてきました(3,150円も取られました、このうちいくらが天下り団体にいってるのだろう、プンスカ)。
後日無事ゲートも通過できて、ETCとナビ、無事装着完了です。

さてお次のいじりねたは...

by alfa_driver1972 | 2010-01-31 01:01 | alfaromeo MiTo | Comments(21)
2010年 01月 19日
重箱のスミもつつくインプレッション
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納車されて1週間ちょっと、600kmを突破しました。
なーんかうれしくなっちゃってちょこまか乗っちゃってるんですよね。
回転数上限も500rpmだけ緩めて、現在3500rpmリミット。
高速も含めて(6速で130km/hくらい出ます)、街乗りだとこれで十分です。

先週末には、はじめての洗車もしてきました。
コーティングの効いたボディはまだ傷もなくツルツルのピカピカ。
赤ってのは洗いがいがあっていいですなぁ(けっこう洗車好きです)。

洗車をしていると、気がつかなかったボディーラインや細かい部分が見えてきます。
(キズを見つけるのもたいがい洗車のとき...)
意外と複雑な構成だったり、逆にびっくりするくらいシンプルな作りだったり。
MiToの面構成はアルファにしてはかなりシンプルな気がします。
現実的にはやはりコスト削減でしょうかね... 147にはあった彫刻的な凹のラインが減っています。
逆に、サッシュレス(意外です)のドアを開けるとウィンドウが少し下がって、ドアを閉めると上がるというアルファらしからぬ
芸の細かさも。
クルマ全体の手触りとしてはまだまだアナログな感じなのですが、細かいところはかなり電装化が進んでいます。

さて、まだまだ慣らし中ではありますが、納車1週間の◎○△×インプレッションをお送りします。
かなりスミをつついてます。

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・硬すぎずやわらかすぎない乗り味。芯があって147ほどやわらかい訳ではないんですが、なんとも絶妙な味わい。
 大入力だけはドンときますが、ボディ剛性が高いので気にならない。ただ、後ろ足はトーションビーム的なドタバタ感アリ

・実はMiToの最大の美点ではとも思う、よく効くブレーキ。このボディにブレンボ4ポッドは伊達じゃないです。
 ただし、個人的には気になりませんがキーキーと鳴きます。よく効くブレーキは鳴くものなのです
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・2-3000rpmのトルクの乗り方がきれい。街中の加速は実はこの辺がいちばんキモ

・コーナーリングがしっとりしてる。ステアリングをグイっと切る瞬間、ニンマリできます

・なんというか、手触りがまぎれもなくアルファロメオなんです。固すぎずゆるすぎず、明るめで、低すぎない。
 乗り心地、エンジンサウンド、ロールの仕方などなど。個人的にはすごく安心できるし、満足してます


・快音、とまではいきませんが、しっかりアルファの血筋を感じさせてくれるエンジン音。乾いた太目のサウンドで、
 現代の基準からすればちょっと大き目の音量。だけどそれがドライバーをやる気にさせてくれます
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・パワステはイマドキっぽく電動なのですが、この味付けはけっこう好き。低速ではクルクル軽く、高速ではずっしり重い。
 Dモードだと個人的にはちょっと重すぎな気も

・あー、小回りが利くクルマってこんなに楽ちんなのかと。GTAから乗り換えれば大半そうでしょうが

・シートも合格点。標準のファブリックですが腰周りがやわらかくてふんわり。シートヒータもこの季節ありがたい
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・燃費、慣らし中ってこともあって今は15km/lくらい走ります。今後もかなり期待できそう

・そうそう、1.4Lってことで年に一回の年貢が安い。ナニゲにうれしい。車両保険もすごく安かった

・クラッチがかなり軽い。ひざが楽チンで助かるー

・オーディオの音は十分満足。EQとかいじって遊んでます。GTAのBOSEシステムよりいいかも

・バックミラーがでかくてよく見える。ただ意外と幅があるから気を使うけど

・ウィンカーレバーを軽くちょんと倒すと3回だけ点滅する機能。車線変更でけっこう便利



・試乗レベルではDNAシステム(ブーストとかアクセル開度とかのモード切替)のD(Dynamic)しかいらないと思ってたけど、
 意外や通常はN(Normal)で十分かも。Dを使う機会はかなり限られそう

・高速で人に言えない速度域になると、WBが短いクルマらしくすこしチョロチョロし始める。ミラーあたりの風切り音も大き目。
 あんまり日常領域ではないのでいいのですが

・分割して倒れないリアシート。ただ考えようによっては畳むのが楽とも。ロード2台は楽勝で積めました(実験済み)

・215/45-17のタイヤサイズはちょっとやりすぎ? けど見た目的には満足してるのでなんとも。タイヤはダンロップの
 SP SPORTS MAXXなるものがついてきました。ダンロップのフラッグシップらしいけど、だとすると今後この会社の
 タイヤを選ぶことはないと思う。他のライン装着タイヤはピレリP Zero Nero、ミシュランパイロットエグザルト。
 ミシュランがよかったなぁ

・坂道発進用にヒルスタートアシストなる自動ブレーキがついてるのですが、慣れないせいでエンストしそうに

・ステアリングにオーディオのリモコンがついているのですが、オーディオ本体がかなり近いので使う機会がない

・それにしても他のMiToを見かけることがない。いいやら悪いやら


×
・やっぱりインテリア。デザインは悪くないと思うのですが、コストダウンの痕跡があちらこちらに。ハードプラスチックが
 かなりの部分に使われていて、147と比べるとかなり安っぽいです。グローブボックスとかサンバイザーもペナペナ
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・そのペナペナの素材がぶつかって、時々低級な雑音を出す。気になる気になる...

・もう一つがっかりなコストダウン。私のアルファ史上はじめて、ボンネットの固定がダンパーじゃなくただの鉄の棒...
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・1500rpm以下ではトルクの細さを感じる。たとえば交差点の右折待ちからパッと出たいときとか、思ったより
 前に進まない。1.4Lを実感する瞬間。Dモードやグイっとアクセル踏めるようになるとまた印象変わるかも

・147のときと変わらないけど、フロントドアが大きくてストッパーも弱いので駐車場ではかなり気を使う。ボディーラインも
 もろにえくぼをつけられそうな形状なので、駐車場では端っこが定位置です

・なんと、フレグランスシートがついてこない。あ、フレグランスシートというのはアルファロメオにもれなく標準装備だった
 「香りシート」で、アルファ独特の室内の香りを作っているものなのですが、MiToにはついていませんでした。
 ソッコー、イタ雑(イタリア自動車雑貨店、イタ車乗りの聖地?です)で買ってきました

・いまどきマニュアルエアコンってのはやっぱりちょっと悲しい。あんま困ることはないんだけど

・実は4人乗り。5人乗る機会なんてないんだけど

-----

いやぁ、つついたつついた。
思いつくまま書き綴ってみました。
まだまだ乗るたびに発見が多くて、お互い手探り状態。
クルマと乗り手、どちらも慣らしをしている感じですね。
早くリミッターを外したいです。

by alfa_driver1972 | 2010-01-19 01:37 | alfaromeo MiTo | Comments(12)
2010年 01月 16日
Nice to MiTo you
 155 -> 155 -> 147 -> 147 -> MiTo

 赤 -> 銀 -> 赤 -> 白 -> 赤

 新車 -> 中古 -> 新車 -> 中古 -> 新車

 4年 -> 1年半 -> 6年 -> 1年半 -> ?

 アルファロメオ -> アルファロメオ -> アルファロメオ -> アルファロメオ -> アルファロメオ

これじゃまるで「アルファバカ」みたい、って事実か。
5台目のアルファロメオ。

我が家にMiToがやってきた。
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また懲りずに赤に戻ってきました。
白と迷ったのですが、赤がこれだけ似合うのもアルファの特権だろうと... なんだか赤が恋しくなるんですよね。
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クリクリした目に縦長の口、写真だとずいぶんファニーなクルマに見えます。
いや、実車も正面から見ると思わず「ププッ」と微笑んでしまうようなピースフルなお顔(お子さまうけ抜群)。
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だけど実物のMiToは意外と骨太でスポーティ、とてもカッコよく見えたりもします。
イタリアのクルマ全般そうですが、写真と実物、見る角度や光線によってコロッと印象が変わります。
ぜひ実車をしげしげとご覧いただきたく。
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MiToをあまりよくご存じない方のために、簡単にスペックなどをご紹介。
ボディサイズは全長4070 × 全幅1720 x 全高1475、ホイールベース2510、重量1220kg。
147よりは約15cm短く、100kg軽い。
とかくピッコロアルファ、ベイビーアルファなどといわれますが、実は147の先代、145とほぼいっしょのサイズだったりします。
(145は4065 x 1710 x 1425 WB:2540 1240kg、MiToは背が高いですね)
他社だとルーテシア、ポロよりはちょい大きめ、プジョー207とほぼ同じ、Nuova500、MINIよりはだいぶ大きめです。
いわゆるBセグメントの上限あたり、実物は意外なほど大きく見えます。
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エンジンは1.4L+ターボで155ps・20.5(23.5)kgm。
排気量は違いますがパワー的にも145/147(2L TS)とほぼ同じ。
今や100ps/L越えは珍しいことでもなくなりましたね。
個人的にははじめての過給器付エンジンでもあります。
あ、現在のところMiToは6速MTのみ、まだまだ手かきでがんばりますよ(ってか必須)。
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足回りはストラット+トーションビーム、これまた145(=155などいわゆるTipoシャーシ)と形式は同じ。
一般大衆車的なFFの足回りです。
ご存知な方も多いと思いますが、MiToのベースはグランデプント、エンジンのベースもフィアット製です。
フィアットベースのTwinSparkエンジン+Tipoシャーシだった145/155と、生い立ちとしては何か共通なものを感じます。
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さて能書きはこれくらいにして、肝心な乗り味はいかがなものか? 
...といきたいところなのですが、現在ひさびさの慣らし運転中で回転数を3000rpmに自主規制中。
アクセル開度控えめでどうしてもマッタリ、もっさりな走らせ方、本領発揮には程遠いのが実情です。

だけど、そんな状態でもMiToの素性はなんとなく見えてきました。
ざっくりさらりとした、トゲのない肌触り。
よく水を吸い取るタオルのような。
軽快だけど芯のある乗り味、街中をひらひらと泳ぐように走ります。
ちょっといいペースで流していると、フフンと鼻唄が出てくるような気持ちよさ。
我が夫婦にとって、とにかくストレスフリー。
これが第一印象です。
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必要以上にクルマがでしゃばってこない、いっしょにたのしんでるこの感じ。
GTAを否定するわけではありませんが、アルファロメオ、イタリア車の本分はこっちなのかなと思います。
実際大して速くもないのですが、体感的にスポーツしてる気にさせてくれる。
等身大でのせ上手、明るくて素直。
存在がちょっと軽い、だけど根はまじめ、みたいな。
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そのフェイス同様、愛玩動物的な人なつっこさがあります。
きっと長い付き合いになるでしょう、そんな予感がします。

Nice to meet you、これからもよろしくね。

by alfa_driver1972 | 2010-01-16 02:09 | alfaromeo MiTo | Comments(22)
2010年 01月 08日
GTAという存在の大きさ
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147TSから147GTAに乗り換えて18ヶ月。
オドメータは50,000kmを間近に控え、20,000kmを共にしたことになります。
短い時間ながらよく走ったものです。
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憧れだったGTAという“存在”、アルファロメオV6エンジンの魔力。
存在感、速さ、締め上げられたボディ、足回り。
どれも想像以上、期待以上のものでした。
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駐車場からGTAを出すたび、そのスタイルにほれぼれとしました。
流麗かつスポーティーなイタリアンデザイン。
ヌヴォラホワイトというスペシャルなボディカラーは光によってその表情を変え、シャープにもグラマラスにも見えました。
私のクルマ遍歴の中で、文句なく一番のクールビューティーでした。
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手放すことを決めてしまった今でも、ほんの少し後悔の念があります。
こんなすごいクルマ2度と出会えないぞ、乗れないぞ、所有できないぞ。
クルマをめぐる環境、そして自分自身をめぐる環境。
GTAほど存在の大きなクルマを所有することは、これが最初で最後かもしれません。
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クルマっていったいなんなんでしょう? 自分にとってどんな存在?
クルマ好きの端くれとしてはもちろん「いいクルマ」に乗りたい。
いいクルマってどんなクルマ? 速いクルマ? 高級なクルマ? 新しいクルマ? いや古いクルマかも。
どれも魅力的、どれだって欲しい。
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...だけど現実を見てみよう。
クルマは趣味でもある以上に、自分たちの生活になくてはならないもの。
カバンを積んで旅行にだって出かけるし、スーパーに買い物にだって行く。
細い道もあれば、渋滞だってたくさん。
遊びに行った帰り道はヘトヘトに疲れてることもある...
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GTAはやはり「特別」なクルマでした。
そんなこと最初からわかってて買ったんだろう? と言われるとぐうの音も出ません。 
だけど、所有してみないと実感できないことってたくさんあるのです。
重たいクラッチや取り回しの悪さがジワジワとボディーブローのように効いてきて、そういった小さな積み重ねのせいか、
GTAはとても重く、大きなクルマに感じられるようになってきました。
カッコよくてどんな寒さにも負けないけど、着るのに少しだけ気合が必要なレザージャケットのような。
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最初は我慢できていても、そのうちそれがストレスになり、時として嫌いになりそうになる。
乗るのが億劫になり、なによりドライブが楽しくなくなる。
自分たちが疲れていたりすると、さらに拍車がかかったり。
すべての道が高速道路だったり夜の首都高だったり箱根だったりしたら最高のクルマなのですが、現実はそうじゃない
シチュエーションの方がはるかに多いわけで...

そろそろ身も蓋もない結論ですが...
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自分たちがクルマにいちばん求めるもの、それは「軽さ」で間違いないようです。
乗り味の軽さ、着心地の軽さ。
GTAはモダンアルファの中では屈指のクルマ濃度、アルファロメオ濃度で僕たちを楽しませてくれましたが、いささか
その濃い味に当てられてしまった感があります。

原点回帰。
次はもう少し軽快なクルマ生活にスイッチしてみようと思います。
肩肘を張らず、気楽に付き合える存在。
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なんとなく答えは見えてきましたね... 今週末、いよいよ納車です。

by alfa_driver1972 | 2010-01-08 00:42 | alfaromeo 147GTA | Comments(26)
2010年 01月 04日
着物で迎えるお正月
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新年あけましておめでとうございます
今年もどうぞよろしくお願いします


気がつけば三が日も終わり、明日からはさっそく仕事始めなみなさまも多いでしょうか。
なんだか今年のお正月休みは短かったですねぇ。
おまけにいきなり月曜日スタート、こりゃ長い一週間になりそうです...
(あ、私は29日まで働いたんで5日始業でござんす)

2010年のお正月は特にイベントもなくのんびり過ごすことができました。
1/2にはカミサンのご実家にお邪魔したのですが、お義母さん、カミサン、そしてなんと私まで、3人和服姿で初詣へ。
学生時代弓道をやっていたので袴ははいたことがあったのですが、ちゃんとした和服は初体験。
しかし意外と簡単に着られて、快適なもんなんですな。
幸か不幸か堂々としてきた腹回りも相まって、なんとかサマになったようでした。
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努力の賜物で、さらさらっと一人で着物が着られるようになった娘と、それを見守る母。
もともとは着物好きだったお義母さんのために習い始めた着物も、しっかりと娘のライフワークになってきたようです。
こういう機会にみんなで着物を着ることができて、いいお正月になりました。

by alfa_driver1972 | 2010-01-04 01:19 | foto+diary | Comments(8)