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2013年 03月 16日
渋谷の思い出
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実のところ東横線沿線に住んだこともなければ鉄道ファンというわけでもなく、このたびの東横線渋谷駅の廃止に
そこまで思い入れがあるのかというと、あまりよくわからない。
ただ、僕の中で「東京」というキーワードの最初のシンボルが渋谷であり、その渋谷を象徴するのがこの渋谷駅だった
ことは間違いない。
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20年前に上京しそれこそなにもかもにカルチャーショックを受けていたあの頃、休日に出かける場所といえば「渋谷」だった。
他に行ける場所がわからなかったのだ。
ここにくればHMVでCDが買えるし、女の子とデートしてもなんとなくサマになる。
「うん渋谷で」といえばあらゆる方面に説明がつけやすかったのだ。
通勤の乗り換えも渋谷だったから会社帰りにもよく寄った。
山手線から井の頭線(まだ切符を駅員さんがカチカチやっていた)だったから東横線に乗ることはなかったけど。
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それから横浜に越し、東横線を使う機会も増えた。
しかし同時に渋谷に来る機会も減った。
渋谷適齢期を過ぎてしまったのだ。
興味の対象が減ったこと、昔の自分を思い出してなんとなく恥ずかしい感じ、自然と足が遠のいた。
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とはいえ、東京で仕事をしていて渋谷を避けることは不可能に近い。
外出途中に立ち寄っては「もうHMVはないんだねえ」なんてよくわからないアピールをしてみたり。
飲み会で来ることもある。
そうなると帰り道は東横線、起きると中華街だったことが何度もある。
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好んで屋根のないホームのはしの方から乗った。
夏には夏の、冬には冬の、渋谷の空気の色とニオイを感じることができた。
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隙間から、変わりゆく景色が見えていたこの駅とはこれでお別れ。
思い出なんてそんなにないって思ってたけど、空を見上げているとたくさんの思い出があることに気がついた。
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by alfa_driver1972 | 2013-03-16 15:43 | SONY NEX-5 | Comments(4)
2013年 01月 06日
3年間のMiTo(40,800km)
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あけましておめでとうございます。

2010年の年明けにMiToが我が家にやって来ました。
あれからちょうど3年。
昨年12月末に車検も終え、40,000kmを越えたMiTo号はますます絶好調です。

僕にとってこのMiToは5台目のアルファロメオとなります。
1997年に最初に買ったのが155。
はじめての外車、はじめてのアルファロメオということでとても思い出深いクルマですが、今考えるといろいろマイナートラブルを
経験させてもらいました(おかげでクルマに詳しくなりました)。
ちょうど普及し始めたインターネット(主にBBSでしたね)でのオーナー同士のやり取りも、トラブル対策はいつも話題の花形でした。

155から147へ、もうこの頃には「イタ車は壊れる」という定説も昔ほどではなくなっていましたが、それでも一部の個体では
傾向的なトラブルもあって(特にセレスピード)、まだまだ万人にオススメできるレベルまではいってませんでした。

そして今のMiTo。
少々のトラブルには耐性のついてしまっている僕が言っても説得力がない部分もあるのですが、本当に壊れません。
この3年間で起こったトラブルといえば... えーと、なんかあったかな。
パネルが外れたことと、シートが少しギシギシ鳴るのと、ホントそれくらい。
僕の敏感な「壊れそうレーダー」にも何の反応もないくらい、壊れる気配がしません。

おまけにMiTo号、維持費も安いです。
メンテナンスプログラムのおかげでこれまでの定期点検、オイル交換(10,000kmに一回)などが無料。
この3年間で自分で支払ったのはそれ以外のオイル交換費用くらい。
排気量が1.4Lということで自動車税も安い。
まったくもって手のかからない「健康優良児」なのでありました。
もう「イタ車は壊れる」は過去の話と自信を持って言えます、言っちゃいます。

そんなMiToで唯一といっていい不満が「乗り心地」。
車体剛性が高いので大きく不快ではないのですが、路面の凹凸に正直すぎるきらいがあって、キツめの段差を乗り越える
ときは多少身構えてしまうレベルでした。

そこで今回の車検に合わせて、乗り心地を重視したタイヤ交換をしてみました。
新車でついてきたダンロップのSP SPORTS MAXXからミシュランのPilot Sport3(PS3)へ。
サイズも標準の215/45-17から205/50-17へ変更。
交換後まだ500km程度しか走っていませんが、その差は明らか。
久しぶりに会った友達に「どうしちゃったのそんなに丸くなっちゃって」と声をかけてしまうような変化が...
ってわけわかりませんね。

PS3はミシュランのスポーツタイヤシリーズである" Pilot Sport "の名がついてはいますが、実際は今までの
Preceda(PP2)の後継に位置づけられているようです(Pilot Sport2(PS2)の後継はPilot Super Sport)。
PP2はもともとPS2より若干快適性にタイヤの性格を振ったモデル。
PS3もその性格が色濃くて、スポーツ性一本槍というよりはトータルバランスを狙ったタイヤのようです。

僕の主観ですが、ミシュランのタイヤの特徴はしなやかさと転がりの良さ。
このPS3もサイドウォールがやわらかく、段差をタイヤそのものがある程度吸収してくれるような懐の深さがあります。
これは215/45から205/50にしたことも大きいでしょう。
MiToのピョコタンとした乗り心地の本質は変わっていないのですが、ずいぶん大人っぽい雰囲気になりました。
これだったら乗り心地への不満はありません。

反面、ステアリングを指一本動かしたときのような反応は多少ダルになりました。
路面からの大きな振動を一発で収束させるような剛性感も少し落ちたかな。
このへんがタイヤ選びの難しさ... 乗り心地を取るか走りを取るか。
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今回車検を通して思ったことがひとつ。
それはそういった「リフレッシュ作業」に対して、クルマの反応がナーバスではなくなってきたなあと。
昔はオイル交換一つでフィーリングがガラっと軽くなったり、タイヤを交換するとまるで別のクルマのように性格が
変わったりしたのですが、MiTo号ではそこまでの変化は感じられませんでした。
クルマが進歩して性能のキープ力が上がっているとポジティブな捉え方もできる反面、ちょっとイジってはその反応に
一喜一憂していたころを少し懐かしく思ってしまったり。
クルマのエキサイトメントってプリミティブな要素からもたらされる部分も大きいと思うんですよね。
それを言い出すと「昔のクルマはよかった」なんていう、ありがちなオジサンの戯言になってしまうのですが...

いや、実はナーバスでなくなったのはクルマではなく僕なのかもしれません。
車検を終えタイヤも変えて、MiTo号にはまだまだ我が家のマイカーとしてがんばっていただきます。
今の自分達のクルマとの関係性を考えると、MiToはかなり「ちょうどいい」位置にいるんじゃないかなと。

これからもよろしくね。

by alfa_driver1972 | 2013-01-06 18:50 | alfaromeo MiTo | Comments(6)
2012年 11月 04日
Unchanging 147
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「ちょうど一年ぶりくらいじゃない?」

去年の自分のブログを見返してみると、たしかにほぼ丸一年。
今年は1台アルファロメオが減ってしまいましたが、集まった人数はいっしょ。
集まるとだいたい話すことも役割も同じ。
同窓会みたいなもんですね。

かもまゆさんの147はもう11年選手。
「そりゃ歳も取るわな」って会話がオッサンくさいです。

けど、それもまたヨシ。

by alfa_driver1972 | 2012-11-04 23:17 | alfaromeo MiTo | Comments(0)
2012年 08月 29日
モノクロゲートブリッジ
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あるカメラ雑誌に掲載されていた東京ゲートブリッジの写真に刺激を受けて、5月に撮った写真を引っ張りだしてみました。
光線具合もトーンの追い込みも、とても足元に及びませんが。

「写実的であることがリアルというわけではない。それはモノクロ写真を見れば一目瞭然である。」

なにかの写真展を見に行ったときに解説に書かれていた言葉。
色という情報が欠落している分、より人それぞれの「リアル」を描き出す気がします。

by alfa_driver1972 | 2012-08-29 22:48 | Come fly with me | Comments(2)
2012年 03月 02日
海山空
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山口は三方を海に囲まれていて中央部に中国山脈が走っています。
だから、右を向いても左を向いても海か山ばかり... というのはちと大げさですが。
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瀬戸内の海は今日もおだやかだろうな、きっと。

by alfa_driver1972 | 2012-03-02 19:09 | SONY NEX-5 | Comments(0)
2012年 02月 22日
We Fly 1st.
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しなやかな長い翼が、明けたての空にキラリ輝きます。

飛行機を撮るのも好きですが、乗るのはそれ以上に大好き。
それが待ちに待った "Dreamliner" B787となればなおさら。
ファインダー越しには何度もお目にかかったANA B787-8、やっと乗ることができました。
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ロールス・ロイスのロゴが誇らしげな大きなエンジンカバー。
カバー後方のギザギザ「シェブロンノズル」と、クイっと翼端がもちあがった「レイクドウイングチップ」が外観上の大きな特徴。
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機内後方からの眺め、朝一便(4時起きでした...)ということもあって機内はガラガラ。
おかげでお散歩し放題でしたけど。

今回乗ったのは2機ある特別塗装機の中の1機、JA802A。
暫定国内線仕様2-4-2アブレストのシートにはすべてモニターがついていました。
(ちなみに国内線専用機は3-3-3の9アブレスト、ちと狭い?)
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そんな機内の特徴はこの大きな窓(従来比1.3倍とか)。
おかげで機内は日当り良好、とても明るい印象。
この窓にはこれまでのプラスチック製サンシェードの代わりに「電子カーテン」が装備されていて、窓の下にあるボタンで
5段階に明るさを調整できます。
前の窓が一番明るい状態、後ろの窓が一番暗い状態。
この状態でもうっすらと外が見えます。
B787のハイテクを機内で一番感じる装備かも。

そのほかB787の特徴として「快適な湿度と与圧」があります。
たしかにくちびるが乾きづらく、離着陸時のあのツンと耳にくる痛みが少なめでした。

ちなみに... 従来の飛行機では湿度は機体にとっての「大敵」だったのです。
それは金属の腐食の危険性が高かったから。
その点B787の素材の多くは腐食しにくい炭素繊維複合材、だから加湿器を装備することが可能となった、というわけ。
与圧が高く保てるのもこの頑丈な複合材でできた機体のおかげだそうです。

閑話休題。
もう一つ、最新鋭エンジンがもたらす「機内の静粛性」も大きな特徴のはずなのですが、たしかにエンジン音は従来比で
相当静かなのですが、その代わりジェネレーターか空調かなにかのキーンという高い音が耳につきました。
長距離路線だとかなり気になりそう。
ちょっと改善してほしいなと思ったポイント。
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そしてこちら、ありそうでなかなかない窓付きのトイレ(この窓にはサンシェードがついてますね)。
物珍しそうに機内をウロウロしていたら(子どもか)、CAさんから「あちらのトイレ行かれました?」と教えていただきました。
機体中央、ポートサイド側のトイレのみ窓がついているそうで。
この機体にはウォッシュレットも装備されています(国内線専用機では省略されてるそうな)。
うーん、なにかと爽快。
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到着地山口宇部空港での一枚、ちょっと曇り空。
B787での文字通り、新次元の空の旅。
子どものときのような、飛行機に乗るドキドキワクワクを思い出させてくれたフライトでした。
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もうひとつトイレの秘密...

by alfa_driver1972 | 2012-02-22 10:39 | Come fly with me | Comments(18)
2012年 02月 10日
冬の軽井沢
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気の重い休日出張は、長野新幹線に乗って。
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午前中に仕事を終わらせて、もう必要のない荷物をロッカーに放り込んで。
本を片手に、首からカメラを下げて、コートの襟を立てて雪の残る軽井沢をお散歩。
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中軽井沢の駅から鬼押出しの方向へ、ゆるい上り坂をてくてく。
ところどころ凍った歩道を避けながら、シーズンオフはクルマもまばら。
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珈琲で冷えた体をあたためて、静かなお店でしばし読書。
妙なまでの集中力と活字に入りこむ充実感。
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そして最後は温泉に入って〆。
一人遊びもずいぶん上達したものです。
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凛とした透き通った空気。
静かな冬の軽井沢でした。

by alfa_driver1972 | 2012-02-10 00:00 | SONY NEX-5 | Comments(4)
2011年 12月 12日
TMS 2011
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いつもの幕張メッセから東京ビッグサイトに場所を移しての「東京モーターショー」。
名前としてはこちらのほうが正しいわけですが(東京ディズ... といっしょ)、僕の中ではTMS=秋の幕張のイメージが
とても強くて、師走のお台場でTMSと言われてもいまひとつピンとこなかったのも偽らざる想いであります。

これも(たぶん)はじめての試み、今回は月-土曜日まではナイター開催ということで20時まで開場。
チケットが安くなる18時から駆け足で会場を巡ってきました。

結論から言うと2時間じゃまったく時間が足りませんでした。
海外勢全滅の悲惨だった前回よりは見どころはたくさんあったと思います。
あと想像以上に人が多い! トヨタの86なんてまったく見ることができず。
やっぱりTMSは平日だよなあと、これはまた2年後に活かすことにしましょう。

そんなわけでかなり見逃してるものもありますが、以下NEXで撮った写真から。

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by alfa_driver1972 | 2011-12-12 23:11 | SONY NEX-5 | Comments(5)
2011年 11月 28日
Link 147
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僕が初代147(TS)に乗り始めたのが2002年のこと。
ネットを通じて「同好の士」と知り合い、たくさんの147ユーザーとお友達になれました。

それからもう10年近く経ったんだ。
みんな一度は147に乗ってきた、ある意味それだけの不思議な縁。
それなのに何かあれば今でも会ってる、いわゆる気の置けないお友達。

みんな歳も取れば、子どもも大きくなったり、クルマも変わったりしてるわけです。
10年経ってるんだもんね。

なんだかとても懐かしく暖かい時間でした。
またどこかで集まりましょうね。

(懐かしいなあと思ってくれる人がいるかもしれないので、参考までに...
左からHIDE、Jano、Mzn、かもまゆ、ミチロウ でした(敬称略))

by alfa_driver1972 | 2011-11-28 00:28 | alfaromeo MiTo | Comments(6)
2011年 10月 11日
ベランダゴハン
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外の空気がスパイス。
暑くもなく寒くもなく、ベランダでゴハンを食べるのにちょうどいい季節です。
おいしい食材にワインとくれば、沈みがちな連休最終日もいと楽し。
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房総ドライブで仕入れた食材達。
最近ドライブに行ってんだか買い出しに行ってんだかってことが多いのですが、おいしいからまあいいか。
道の駅は誘惑の館です。

ぜいたく我が家のベランダゴハン。

by alfa_driver1972 | 2011-10-11 00:13 | 一食入魂 | Comments(2)