2006年 11月 08日
深まる秋の食
天高く馬肥ゆる、そしてお腹も...

まずはそろそろ旬が過ぎてしまう秋刀魚。
この秋は意識的によく食べましたよ、おいしかったなぁ。
例年七輪を持ち出して炭火焼にするのですが、今年はガスコンロオンリーだったのがちょっと心残り、かな。
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1人2尾はちょっと食べすぎ?
(そういえば秋刀魚の数え方って尾でいいのかな... 匹? 本?)

そして、冷え込んできた夜にはやっぱり鍋物。
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カミサンのブログで一足先に紹介してた「おでん」です。
「ほったらかし製法」(火からおろした鍋をアルミホイルとタオルでくるんでしばらく放置、味が染みるんですなぁ)
で簡単においしく出来上がり。

鍋の真ん中に「ちくわぶ」が陣取ってますね。
地元では食べたことがなくて「ようはニセモノちくわでしょ」とバカにしてたのですが、すいとんみたいで
意外とおいしいんですよね、コレ。
今では「はんぺん」(なぜかこれも食べたことなかった)とともに外せないおでんだねの一つです。
けどこっちのおでんって「牛すじ」が入んないんですよねぇ... いいダシが出るんだけどな。

鍋物って各地方、各家庭の個性が出ておもしろいです。
みなさんオススメのおでんだねってありますか? (ウチのイチオシはじゃがいもです)
深まる秋の食_c0053091_23124588.jpg
#1 PENTAX *ist Ds + smc PENTAX-DA 16-45mm F4 ED + AF280T
#2, 3 PENTAX *ist Ds + Carl Zeiss Jena MC FLEKTOGON 35mm f2.4 + AF280T

今回は夏に福岡で買ってきた柚子胡椒も添えてみました。
さっぱりとした辛味でなかなかイケます。
そしてもちろん相棒はビール、う~ん、たまらん。

深まる秋、そろそろ冬の食べ物へ移り変わる季節、ですね。

by alfa_driver1972 | 2006-11-08 00:30 | 一食入魂


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